ライター
旅丸sho 旅する経営者

2013年より世界一周を開始。2年で帰国し社会復帰の予定が旅を終えることができず現在10年目に突入。渡航した国は約140ヶ国。現在はジョージアと日本で会社経営を行い、ノマドワーカーとして旅する経営者をしている。

タイの北部にある小さな街「パーイ」。近年、バックパッカーの中では大変有名になった街はまさにバックパッカーが作り上げた街という印象を受けました。パーイでは温泉や象乗りなどのアクティビティも楽しめるんですが、多くの旅人はパーイで特に何もアクティビティをすることなく、毎日を街で過ごしているようです。

僕自身もアクティビティには行かずに、パーイの街中をただゆっくりと過ごした日もありました。その時に感じたのは「なるほど、これは沈没(特に何もせず同じ場所に長期滞在するという意味のバックパッカー用語)したくなるな…」と感じました。

今回、僕が正しいパーイの過ごし方を皆さんにお伝えさせていただきたいと思います。

 

パーイでは川沿いのコテージに泊まろう!

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街にはバックパッカー向けの宿がそこらじゅうにあります。その中でも僕がオススメしたいのは川沿いのコテージです。

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街には川が流れており、川の西側が人が多く集まる場所、東側が自然の風景を楽しめる場所となっています。川沿いには写真のようなコテージがたくさん並んでいます。料金は安いところであれば150バーツ程で泊まる事ができ、大半は400バーツ程度で非常に安価です。

しかも、二人で泊まるのであれば一人あたりが半額になるので宿泊代が非常に安くすみます。

 

室内にエアコンやトイレ・シャワーがついている場合もたくさんありますので、タイにある他の都市と比較しても安いといえるんではないでしょうか。川沿いのコテージの良いところは何と言ってもその自然の美しさを感じられるところ。

夜には明かりはほとんどなく、うっすらとした月明かり、そして時期が良ければホタルを見る事も可能です。是非、宿泊は川沿いの宿に泊まってみましょう!

 

夜ご飯はナイトマーケットで様々な屋台料理を味わおう!

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パーイでも夕方18時頃から外が暗くなってきはじめ、ナイトマーケットが開かれます。ナイトマーケットはそこまで大きくありませんが、大半が飲食店になります。タイ料理はもちろん、世界中のバックパッカーが集まるという事で屋台もインターナショナルになっています。

カレー/ラザニア/お寿司/サモサ/シャワルマ!

 

本当に世界中のいろんな料理を食べる事ができ、しかも味つけが非常に美味しいんです。レストランで食べると100バーツ近くする事が大半ですが、ナイトマーケットでの食事であれば10バーツからあります!

節約したい方はナイトマーケットで食事をしてみてください!

 

他の都市とはちょっと違う?パーイのお土産を買っちゃおう!

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旅丸sho 旅する経営者

2013年より世界一周を開始。2年で帰国し社会復帰の予定が旅を終えることができず現在10年目に突入。渡航した国は約140ヶ国。現在はジョージアと日本で会社経営を行い、ノマドワーカーとして旅する経営者をしている。

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