ライター
桃(Momo) TABIPPO編集部 / フリーライター

書く人・エッセイスト。アメリカ・イギリスでの短期語学留学、ヨーロッパ鉄道周遊ひとり旅など経て、新卒でベンチャーの旅行会社に就職。現在は複数メディアにてフリーのライター兼編集者。趣味は英語で、映画は洋画を中心に年間150本を鑑賞。渡航国数は23ヶ国。

旅は時に、単なる娯楽を超える

おじさんは「キューバこそすばらしい国だ」と言い、若者は「こんな不自由なキューバから出たい」と言う。

生まれた時代で見える景色がまったく違うこと、資本主義側の価値観や立場からは見えないものがあること、メキシコとキューバは隣同士でありながら、政治の選択によりこんなにも違う国になることを知ったことで、旅は時に単なる娯楽を超えることを実感しました。

旅に出なければ、出会えなかった人たちに会い、知り得なかった世界を目の当たりにして、次の国へ行く。気づいたことを自分の中で咀嚼するたびに、深みや学びが生まれていく手応えを感じました。

日本の個性を大切に活かし、日本に還元していく「観光」の道へ

旅に出て、広い世界を見て、初めて日本を客観的に見たとき、日本を誇りに思うと同時にもっと貢献したいという気持ちが自然と湧き上がってきました。

これから日本は、経済大国ではなくなっていくかもしれないけれど、「観光」なら、日本が日本であること自体の個性を大切に活かし、日本に還元していく道としてぴったりなんじゃないか。

 

そして私自身が旅に出て、いろんな違いや変化を目の当たりにし、自分の人生に活かしてこれたように、同じ経験をする人が1人でも増えたら、もっと自分らしく生きられる人が増えるのではないか。

そうして私は、旅というツールに魅了され、関わりたいと思うようになりました。

旅で重ねてきた経験がいつかパズルのピースのように一つになる日が来る

もともとは建築を勉強していたこと、「日本や地域の魅力を活かして日本に還元したい」と観光業界で働いてきていたこと、1人の旅人として重ねてきた旅の数々、そして旅先での新しい出会いが人の人生をもっと豊かにできるんじゃないかという信念。

思い起こせば、それまで積み重ねてきたたくさんの点が、まるでパズルのピースがハマるような感覚で一つになっていくのを感じ、参画を決めました。旅と同じく、ほんの些細な偶然の重なりが、ときに人生を決めたりするものです。

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今回ご紹介した中尾有希さんは、これまで自分では気づかなかった人生の積み重ねが、旅に出て全て一つに繋がる必要なことだったと気づいたのです。

今あなたがしていることに無駄なことはありません。どんどん挑戦し、一本の線を見逃さないようにしましょう。

 

中尾有希さんのエピソードの続きが気になる方はこちらをチェックしてみてください。

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桃(Momo) TABIPPO編集部 / フリーライター

書く人・エッセイスト。アメリカ・イギリスでの短期語学留学、ヨーロッパ鉄道周遊ひとり旅など経て、新卒でベンチャーの旅行会社に就職。現在は複数メディアにてフリーのライター兼編集者。趣味は英語で、映画は洋画を中心に年間150本を鑑賞。渡航国数は23ヶ国。

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