Photo by TABIPPO
撮影した素材を並べて物語を作ることが編集です。実際の「美味しさ」や「熱さ」を映像でダイレクトに伝えることはできないため、例えば「美味しさ」なら、ご飯を食べて美味しそうにしている表情や美味しそうな湯気の様子を並べましょう。
編集作業のコツは、音楽の強弱と絵の切り替わりのタイミングを揃えることです。また、映像全体を俯瞰して、寄りと引きのバランスを整えましょう。
好きなものを撮る
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良い写真を撮るためには被写体にリスペクトを持つことが大切です。そして、リスペクトを持って撮影するためには、自分の好きなものを撮りましょう。動物や自然など、こちらの意図が伝わらないものも、リスペクトを続ければ振り向いてくれる瞬間があります。
まとめ
いかがだったでしょうか。岸田さん、高砂さん共にとても分かりやすい内容を話されていました。大切なことはシンプルで、それらを突き詰めた先に素敵な作品が生まれる何かがあるのかもしれません。