ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

初対面の人とのコミュニケーション能力

photo by pixta

仕事柄、プレスツアーという取材旅行に同行することが増えていきます。主催である旅行会社の方や、他メディアの関係者の方など、初対面の人と一緒に数日の旅行をすることに。

ただでさえ旅行は友人や恋人相手でも気を遣うというのに、いきなり初対面の人と同行するだなんて!スケジュールもパツパツなことが大半で、体力とコミュニケーション能力がないと正直厳しいです。

しかし、普段滅多に行けないような高級ホテルに宿泊できたり、観光スポットを取材できるのは旅行好きにはたまらない仕事内容です!

コミュニケーション能力に自信のない方は今からビジネス書で勉強したり、初対面の人と交流できる場へ行き、鍛えておきましょう。

記事の企画力

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ライターは記事の企画も自分で考えなければいけません。読者の興味関心を刺激するネタを探し、タイトルからアイキャッチまで全体のプロデュースを編集長とチェックをしながら完成まで持っていきます。

書き出しの頃はネタに困ることもないですが、数をこなすにつれ既存の記事とネタが被ってしまったり、キャッチーなタイトルが思いつかなかったりと、自分の引き出しの少なさに絶望します。

ひらめきは自分の思い通りにコントロールできるものではないので、雑誌を参考にしたり、他のメディアからヒントを得るなど、記事の企画力もライターに求められるスキルの一つです。

まとめ

いかがでしたか?ライターは華やかな印象を持たれがちですが、一つの記事を完成させるのにも膨大なリサーチや集中力を使う地道な作業を強いられる仕事です。

納期に迫られると精神もすり減らしますし、1人での作業が多いため孤独にもなりがちです。簡単に務まる仕事ではありませんが、その分達成感もあり、好きな旅を仕事にできるというのはやりがいもあります。

今回紹介したことを踏まえて、それでも本気で旅行系Webライターになりたい!という熱い想いをお持ちの方は、ぜひTABIPPO編集部へ!皆さんのご応募お待ちしています。

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ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

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