おなじみのサービス LINE
おそらく、みなさんが普段使っているLine。Lineでも簡単に旅行写真を共有、保存できます。ポイントはLineのアルバム機能を使うことです。Lineのアルバム機能には保存期間の縛りがありません。容量は1つのアルバムが1000枚まで、話題ごとに100個のアルバムが作れます。Lineでつながっている友達に簡単にシェアできるのが強みです。
サービス名:Line
保存容量:写真10万枚
保存期間:縛りなし
ニコンが運営する NIKON IMAGE SPACE
カメラメーカー大手、ニコンが運営する写真保存・共有サイトがNIKON IMAGE SPACEです。ニコンユーザーでなくても、2GBまでなら無料で使えます。なお、ニコンユーザーであれば20GBまで利用できます。まず、カメラメーカーらしくデザインが秀逸です。画面一杯に写真が広げられるのがポイントです。また、撮影スタイルをグラフ化するサービスもあります。
サービス名:NIKON IMAGE SPACE
保存容量:2GB
保存期間:無制限
オリンパスが運営する ib on the net
同じくカメラメーカーオリンパスが運営する写真保存・共有サイトib on the netです。こちらのサービスの特徴は外部との連携がスムーズにできること。例えば、Facebookに保存している写真を簡単にプリントすることができます。また、スマートフォンからも写真のプリントが注文できるのも嬉しいポイントです。
サービス名:ib on the net
保存容量:無制限
保存期間:無制限
テレビとの連携が楽しめる LUMIX CLUB PicMate
LUMIX CLUB PicMateは、パナソニックが運営している写真保存・共有サイトです。このサイトの大きな特徴はパナソニック製造のテレビ「ティーガ」シリーズと連携していることです。例えば「ディーガ」への写真の送信・受信ができます。パソコンとはまた違った写真の楽しみ方ができるのではないでしょうか。
サービス名:LUMIX CLUB PicMate
保存容量:1GB
保存期間:無制限
「Picasa」の後継サービス Google Photo
今までグーグルは写真保存・共有サイトサービスの一環として「Picasa 」を運営してきました。しかし、2016年の5月1日に「Google Photo」に一本化。「Picasa」はサービスを終了しました。Google Photoには無料サービスと有料サービスがあります。有料サービスですと写真は圧縮されることなく、元のサイズのまま保存できます。
サービス名:Google Photo
保存容量:無制限
保存期間:無期限
写真共有サイトを使うメリット
友達と旅行に行ってたくさん写真を撮ると、実はうまく撮れていなかったものや自分はよくないと思った写真でも、相手が必要だった写真があると、いちいち聞いて選ぶ必要がありますよね。相手に直接送る場合でも、大切なメッセージが写真のせいで埋もれてしまうことも。
そんな時に上がっている写真を自分の好きなものを好きなだけ、ダウンロードして使うことができる写真共有サイトは非常にメリットが大きいのです。簡単にURLをシェアできるようになっており、アルバム別に保存することができるので、後から「この画像送ってもらえば良かった…」なんてことが少なくなります。
ぜひ次の旅行から写真共有サイトを使って、旅行を素敵に完結させましょう。
友達と写真共有するならアルバムを作ろう
PCからはもちろん、スマホアプリからも洗濯してアップロードができるものも日々増えている写真共有サイト。無料のものはアップロードに制限があったり、保存枚数が決められていたり制限があることが多いですが、それでも個別に送るよりはずっと便利です。
簡単に登録ができ使い方も複雑なものはありませんので、旅行前からアルバムを作っておき、撮ったものからどんどんアップロードすると、面倒ではなくなるかも。試してみてくださいね。