観光客向けではない、市場やスーパーを見る
photo by 022おふじ
とにかく僕が市場が好きなんです。活気にあふれていてその国の元気を観れる気がするのが市場です。
そして、買い物して行く人が、何をいくらで買って行くのかを盗み見て、その国の物価を計る指標にしたりしています!欲しいものがあったら同じものを買おうとしている人の後に続いて値段も聞かずに同じお金を渡します。値段交渉いらずです!
それと市場は食材だけではなく、お土産になりそうなその国ならではの便利グッズもみつかったりするので、楽しくて仕方がないのです。
現地の食事を現地の食べ方で食べる
現地の食事、本当のローカルフードは、どこにあるのか?レストラン?フードコート?庶民が食べている外国語のメニューなんてないローカルでいっぱいの食堂にあるんです。地元の人に混じって 臓物おかゆなんてのも、見た目は悪くても案外おいしいものなのです。
photo by 022おふじ
もちろん現地の食事は安いけれど衛生面に不安や言葉、場所、食べ方がわからなかったり、食べれるまでにも難関がいくつもあります。しかし、地元の人に混じって地元料理を食べ方まで教わってたべるのは旅の醍醐味だと思います!地元の人が並んで食べる食事は外れることがありません!
ビジネスアワー以外の地元の生活を見る
朝早起きすると朝市場で買い物をする女性や、会社に通勤する前に食事を食堂で取っている人、公園で太極拳をする人など、また夕方仕事帰りに、夕食を買いに来る人などなど、ビジネスアワーの仕事中の現地の方とは違う、素朴な日常の生活を垣間見ることができます。
ビジネスアワー以外に見せてくれる表情は、まぎれもなく素の現地の生活、旅行中の早起きと夕方の散歩をするのもずっと変わらない僕ルールです!
旅行を決めた時の、やりたい 見たい 食べたい を必ずひとつ残して、帰って来る!
これはね必ずもう一度来よう!と思うこと、お世話になった人に会いに来ようと思うことをより、自分で来たいなぁ、帰って来たいなぁ、という思いをひとつ心残りを作ることにより、必ずまた来ると決心する僕ルールです。
まとめ
僕が、旅を最高に楽しむためのほとんど僕だけにしか通用しない旅 僕ルール実はもっともっと細かいルールはあるのですが、今日はここまで!旅のルールもスタイルもぜーんぶ自分だけのもの、誰かに合わせたり、流行に合わせたりする必要はないです。
自分が楽しいと思うこと自分がかっこいいと思うことを見つけて、自分らしい旅人になったらそれはクールな旅人です!そもそも旅人らしい旅人ってなんなんだろう!今日も楽しく旅します!022おふじでした。