大人になっても子供の心は忘れたくないもの。大人であっても一瞬にして子供の心に戻れる遊園地は、何歳になってもあの空気にワクワクしてしまいますよね。
そして、そんな遊園地の代表選手といえば、観覧車。パリのど真ん中で、そんな観覧車を堪能できるスポット、それがテュイルリー公園です。ですが、見た目に釣られて安易な気持ちで乗っちゃうと、びっくりするかも。
テュイルリー公園への行き方
テュイルリー公園は、パリ1区という東京で言えば中央区日本橋のようなところ。そんなところに観覧車があるのですから、まさに驚きですね。
行き方ですが、メトロを使うと便利でしょう。メトロ1号線で、フランクリン・D・ルーズヴェルト駅と言うのがあります。駅から出たら凱旋門を背中に見ながら歩いて行きましょう。そうすると観覧車が見えますので、間違えようもない行き方ですね。
料金は10ユーロ
「大観覧車」と銘打たれてはいますが、日本でよく見る観覧車と比べると若干小ぶりです。まあ、パリのど真ん中にあるから仕方ないと言えば仕方ないですが…(笑)お金は10ユーロ払います。
つまり、1ユーロが140円だとすると日本円にして1400円。まあ、これもパリのど真ん中にあるから…(笑)
スリリングな観覧車
日本で観覧車と言うと、のんびり楽しむ優雅な乗り物と言うイメージがありますが、テュイルリー公園の観覧車は若干絶叫マシンの要素が入っています。