編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

青い海に広い空、そして白い砂浜。海外にも素晴らしい無人島は沢山ありますが、どうやっていけばいいのか悩みますよね。そこで今回は、海外でも気軽に行ける無人島を10か所ご紹介していきます。ちょっと足を伸ばせばまた、別の世界が広がっていますよ。

 

1.ピピレイ島(タイ)

@sachi___1014が投稿した写真 – 2016 1月 3 12:40午前 PST

タイのプーケットから、スピードボートで50分で行ける、ピピレイ島。混んでない朝一に行くのがオススメです。ボートはプーケットの街中の代理店で予約できます。

ピピレイ島は映画「ザ・ビーチ」の舞台にもなった場所。白い砂に透明な海、カラフルな魚たちと、まさに楽園のような無人島で、ダイビングスポットにもオススメですよ。

ピピ島の場所はこちら

 

2.ココス島(グアム)

ココス島は、周囲4.4kmの小さな島です。熱帯雨林、ビーチにサンゴ礁など、無人島の魅力が詰まったプライベートアイランドです。ココス島とメリッソ桟橋の間には定期船が往復していますが、この島に行くには、オプショナルツアーに参加するのが簡単です。

レンタカーなどでメリッソ桟橋まで行き、島に渡ることもできますが、船代、入島料は別途発生します。

ココス島の場所はこちら

 

3.マニャガハ島(サイパン)

@tarte0405が投稿した写真 – 2016 10月 26 4:16午後 PDT

マニャガハ島は、サイパン島の沖にあります。サイパンからは、大型フェリーに乗ってたったの15分で到着できるのが嬉しいですね!

透明度の高い、周囲1.5km の無人島で、美しい自然が残ります。「ちょっと一休み」という名前の島で、パラセイルやシュノーケルを楽しんでみませんか?

マニャガハ島の場所はこちら

 

4.ロックアイランド(パラオ)

世界遺産のエリアでもあるロックアイランドは、パラオ共和国のコロール島とペリリュー島の間にある200~300の島々の総称です。パラオ国際空港からロック・アイランドの玄関口のコロール島までは、車で約10分。 ツアーに参加すれば誰でも気軽に訪れることができます。

透明度の高いトルコ色のラグーンにマッシュルームの形の島が特徴的。また、多種多様な鳥や植物、動物、ジュゴンやサメなどの海洋生物、385種以上のサンゴが生息している楽園です。

ロックアイランドの場所はこちら

 

5.カランガマン島(フィリピン)

フィリピンのセブ島とレイテ島の間に浮かぶ「カランガマン島」。ここへは、セブ島の北部もしくはマラパスクア島から船で2時間ぐらいでと行くことがでます。

トップクラスのサンドバンク(砂州)を持ち、世界から旅行者が集まるカランガマン島。この美しい光景、一度は目にしたいものです。

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