ライター
前田 塁 TABIPPO / 創業メンバー

TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。

大自然が造り出した驚くべき絶景を感じている時間は、旅のハイライトの1つですよね。世界一周の時に訪れた、アメリカのモニュメントバレーの光景が忘れられず、次の旅でもまた訪れようと思っています。

そこで、今回はモニュメントバレーをはじめとする、アメリカの大自然を7ヶ所ご紹介します。もしかしたら、人生観が変わるほど素晴らしい絶景に出会えるかもしれません。

 

モニュメントバレー

モニュメントバレー

photo by Airwolfhound

モニュメントバレー

photo by Nicolas Vollmer

モニュメントバレー

photo by Scott Taylor

モニュメントバレー

photo by Marcus

モニュメントバレー

photo by Yuya Sekiguchi

モニュメントバレー

photo by Airwolfhound

およそ2億7千年前の地層が侵食によって形成されたとされる巨大な岩山群。メサと呼ばれるテーブル形をした大地や、深い渓谷、ビュートと呼ばれる侵食された岩山が聳え立ち、織り成す景色は絶景そのものです。

並ぶ岩山がまるでモニュメントのようなので、モニュメントバレーと呼ばれるようになりました。古くよりナバホ族の居住域となっており、現在でもナバホ族の聖地と呼ばれています。

 

アンテロープキャニオン

ナバホ族の居住地域にある渓谷で、アメリカの南西部では最も写真撮影される渓谷として知られています。

砂岩の侵食によってできた波のようにカットされているようにも見える渓谷に、太陽の光が上から差し込み、何百年にも及んで作り上げられた地層が生み出す模様が浮かび上がる姿はなんとも神秘的な空気を醸し出しています。

 

ブライスキャニオン

ブライスキャニオン

photo by Andrew Smith

ブライスキャニオン

photo by Jon Stow

ブライスキャニオン

photo by Niklas Tenhaef

何千年もかけて侵食された石灰岩が立ち並び、尖塔群と呼ばれる尖った奇形岩が立ち並ぶ光景は大自然が生み出す絶景です。太陽の光の入り具合で、景色の表情は刻々と変化し、まるで芸術そのもの。

年間150万人以上が訪れる人気の観光地です。サンライズ・ポイントで見る朝日や、ブライス・ポイントから見下ろす渓谷は見逃せません。

ライター
前田 塁 TABIPPO / 創業メンバー

TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。

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