ライター
綱嶋 直也 世界一周経験者

睡眠薬強盗に襲われたり誤認逮捕に遭ったりするも、無事(?)世界一周を達成。趣味はサーフィン。海好きが興じて、最近は海になりたいと思っている。

ウズベキスタンの治安

photo by Tsunashima Naoya

都市部においては治安は非常に良いです。スリ・置き引き、夜遅くの外出を控えるといった注意は必要ですが、普通に観光する分には何も問題はありません。

ただし、タジキスタン、キルギスとの山岳国境付近はテロ組織が潜伏している可能性があるため、渡航は控えてください。

参考:外務省ホームページ

 

ウズベキスタンの物価

photo by Tsunashima Naoya

飲食面では日本と比較すればだいぶ安いです。

例:(スーパーの場合)水1.5リットル:30円、国産ビール60円、ランチ300円、ディナー500円

ただし、観光地であるため宿泊代は安すぎることはなく、ドミトリーで1,200円、シングルで1,500〜2,200円ほどです。またドミトリーはそもそも数が少ないため、ネットで早めの予約をするか、あるいはダブルルームを2人で利用し、価格交渉もすると一番安く滞在できるかと思います。

 

ウズベキスタンの美味しかった料理や食べ物

photo by Tsunashima Naoya

一番のおすすめは「シャシリク」です。見た目は焼き鳥のようですが、主に羊肉が使われています。ビール好きにはおそらく溜まらない味だと思います!他にもうどんのようなコシのある「ラグメン」や「プロフ(ピラフ)」もおすすめです。

photo by Tsunashima Naoya

注意点として、どれもかなーり油っこいです。私はこれまで何十カ国と旅してきましたが、食べ物では初めて吐きました……。しかし吐いた分だけ、美味しいからまた食べれてしまうのが良いです(笑)。

 

ウズベキスタンのエンターテイメントやアクティビティ

ウズベキスタン内の自治共和国カラ・カルパクスタンには「船の墓場」と言われる場所があります。ウズベキスタン北部に位置するこの場所には、かつて世界第4位の大きさを誇るアラル海という湖がありましたが、環境破壊によりたった半世紀で10分の1にまで縮小してしまいました。

干上がった土地で、当時の漁船だけがここには残され、船の墓場と呼ばれています。行くには少し距離もありますが、世界最大の環境破壊を目の当たりにし、多くを考える機会になるかと思います。

 

ウズベキスタンのナイトライフ

photo by Tsunashima Naoya

サマルカンドのレギスタン広場のライトアップがおすすめです。暗闇に浮かぶマドラサは、昼間とは全く違う姿を魅せてくれます。

飲食店については都市部でも夜12時以降はほとんどのお店は閉店してしまいます。従ってあらかじめスーパーなどでお酒を買っておくか、ゲストハウス内のカウンターバーで夜の時間を過ごします。

 

ウズベキスタンのお土産

photo by Tsunashima Naoya

タシュケントにあるチョルスーバザールでは、ウズベキスタン伝統のお菓子などが買えます。またバザール周辺でも多くのお店が出ており、様々な掘り出し物が手に入ります。

ウズベキスタンの特徴でもある、カラフルな幾何学模様の入った食器などを買うのも、お土産として可愛く喜ばれるかもしれません。

 

ウズベキスタンのビザ

2018年2月より、入国日から30日間の滞在であればビザ免除となりました。ちなみに近隣のキルギス、カザフスタンもノービザで入国できます。中央アジア、アツいです!

 

ウズベキスタンの基本情報(首都、通貨、言語、宗教、時間帯など)

首都:タシケント
通貨:スム
言語:ウズベク語
面積:44万7,400平方キロメートル
人口:3,190万人
宗教:主にイスラム教スンニ派
時間帯:日本より-4時間
気候:大陸性気候

 

ウズベキスタンへの行き方(日本から行った場合)

ウズベキスタン航空が直行便を運行、またはソウルなどで乗り継ぎ。

 

ウズベキスタンにある有名な世界遺産

イチャン・カラ

イチャン・カラ

photo by Gustavo Jeronimo

イチャン・カラ

photo by Jean-Pierre Dalbéra

ウズベキスタンのオアシス都市であったヒヴァにある高い城壁内部にイチャン・カラはあります。砂漠の街で高級素材だった木材を使用されたモスクを含め、歴史ある建造物が魅せる街並みから「中央アジアの真珠」とも呼ばれています。

中央アジアで最も大きいと言われた神学校は現在はホテルとなっており、宿泊者は当時の寄宿生の暮らしをイメージできることでしょう。

 

サマルカンド – 文化交差路

サマルカンド - 文化交差路

photo by Francisco Anzola

サマルカンド - 文化交差路

photo by Fulvio Spada

サマルカンド - 文化交差路

photo by Ainis

中央アジアで最も美しい都と言われるサマルカンドは、シルクロードのオアシス都市として栄えました。「青の都」との別名を持つとおり、建築物の装飾に使用された美しい青のタイルと、ステップ気候から地中海性気候への移行部分が魅せる特有の抜けるような真っ青な空が印象的です。

中でも一際青い屋根が美しいビビハニム・モスクは中央アジア最大の規模を誇ります。

 

最後に一言

「イスラム教」というワードだけで「なんだか怖そう」というイメージを持たれがちですが、実際はまったくの逆で、むしろ人々のあまりの親切さに感動すら覚えるほど!本記事では、それを一番伝えたかったです。

百聞は一見に如かず。”モノ”と”ヒト”との交差点、文明のるつぼ「ウズベキスタン」に是非とも訪れてみてください!

ライター
綱嶋 直也 世界一周経験者

睡眠薬強盗に襲われたり誤認逮捕に遭ったりするも、無事(?)世界一周を達成。趣味はサーフィン。海好きが興じて、最近は海になりたいと思っている。

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