え、これはメン・イン・ブラック…?(ニュージーランド航空)
もう、映画になってしまいました。ラグビーチーム、オールブラックスの選手とニュージーランドのミュージシャンがラップで機内安全の説明をしてくれます。
映画ファンにとっては見覚えがあるシーンですね!
エージェントF(フランク)!もちろん彼もラップ歌います。
耐性がついたのか、だんだん驚かなくなってきました。ただただ、かっこいいです。
最後はもちろんお決まりの…「ピカッ」!エンターテイメントとしては面白いですが、全編ラップになっているので日本人には理解しづらいかもしれません。
注目を集めるという意味では大成功ですね。
ちなみに、オリジナルの映画でもこの曲が使われウィル・スミスがラップをしているので、気になった方はぜひチェックしてみてください。
あの有名人まで出演?(コンドル航空)
コンドル航空が制作したこのビデオには、誰もが知っている有名人が数多く登場します。
photo by Condor Flugdienst GmbH
キング・オブ・ロックンロールと言われるエルヴィス・プレスリー!このあとCAさんに注意されます。
photo by Condor Flugdienst GmbH
喜劇俳優のチャーリー・チャップリンも登場(搭乗)。
photo by Condor Flugdienst GmbH
20世紀を代表する女優「マリリン・モンロー」。
photo by Condor Flugdienst GmbH
なんとイギリスの「エリザベス女王」まで!女王がエコノミークラスに乗っているんだから笑っちゃいます。
中身は普通の機内安全ビデオですが、思わず最後まで見たくなっちゃいます。
もう説明不要です(ニュージーランド航空)
ぶっ飛んでいるニュージーランド航空、機内安全ビデオがエクササイズ動画になっています。
おもしろ機内安全ビデオではニュージーランド航空に勝るものはありませんね。もう笑いを取りにきています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。普段あまり見ることのない機内安全ビデオも、こんなにおもしろかったら最初から最後まで見てしまいますね。
パフォーマンスは様々ですが、機内安全ビデオは緊急時の対応や禁止事項などの説明です。いざという時のため、ビデオを楽しみながらも内容はしっかり頭に入れておきましょう。