カラー剤(ベトナムコーヒー)を塗布しながら、終始笑っているキャンベルさん。
その笑顔に惚れてしまいそうですが、隣に旦那さんがいるのでおとなしくしています。周りのお客さんからの視線もなかなか痛いですが、気にしません。
塗布終了。前髪の一部にポイントカラー(ポイントコーヒー)を。ホイル一枚で効果的なデザインを生み出す!これは茶色に染まればかなりカッコよくなるぞ!!!
5分後…
時間をおいても変化はなさそうなのでそんなに長時間放置することもなく流します。いやー美容室でシャンプーされているときって、至福のひと時ですよね。
完成
Before↓
After↓
わかりますか?この「微妙」感…。かなり「微妙」に黄色くなりました…
なんか黄ばんだというか、この色はまさに
\シャツのシミ色です!/
まとめ
理想としてはココアブラウンな感じの色だったのですが、「真夏のお父さんのYシャツの襟」みたいな黄色になりました。
手触りとしてはトリートメント効果なんぞあるはずもなく、すんごくギシギシです。それはもう・・・すんごく。そして体調が悪くなるくらい濃厚なコーヒーのニオイが取れません。不快指数1670くらいです。
とりあえず、「染まるか染まらないか」でいうと、染まりました!
マネしてもいいですよ!
今回ご協力頂いた美容室
photo by hairstudio.uptoyou
今回ご協力いただいたキャンベルさん(本名:ナオミ)がマネージャーを勤めるサロン、『Hair Studio UP TO YOU』は以下のリンクから
Jun Kuwabara
1988年6月14日生まれ。山梨県富士吉田市出身。日本美容専門学校卒業後、都内の美容院に勤務。2014年4月より「世界を旅しながら1000人のヘアカットをする」という目標を掲げ、世界一周の旅を開始。1年2ヶ月後の2015年6月、ペルーのクスコにて目標の1000人カットを達成した。日本テレビNews Zeroをはじめ国内外のメディアに多数出演、2016年には著書『世界を知るために旅に出たら日本を知る旅だった 世界一周1000人ヘアカット』を宝島社より出版。現在は東京高円寺で美容室Up to Youを経営するかたわら講師や連載コラムのライターとしても活躍している。
Naomi Asanuma
1988年2月21日生まれ。奈良県奈良市出身。ルトーア東亜専門学校卒業後、単身ロンドンに渡る。2009年から関西で美容室に勤務。その後、日本人以外のヘアに対するカラーの技術を学ぶためカナダに渡り、大都市トロントの有名ヘアサロンに就職、様々な経験を積む。2015年2月に日本に帰国後は東京高円寺の美容室Up to youでマネージャー / カラーリストとしてさまざまなカラーを提案している。
※筆者もたまにここで席を借りて美容師をしています。
ベトナムのお土産はコーヒーで間違いなし!
コーヒー巡りの旅をしてもきっと飽きないであろうベトナム。オススメの空路は何と言っても香港唯一のLCC、香港エクスプレス!
『安全・定刻・低価格』を追求する航空会社香港エクスプレス、最近セールで『往復購入で復路の航空券10円』を打ち出していました。
航空券セールのチャンスをものにすれば、誰も信じてくれないような破格の交通費で旅に出られるかも知れません!
そして近年人気急上昇中のベトナム中部のダナンへの発着便があり、そのルートでダナンに旅をしてきた筆者は帰国後すぐにダナン行きの航空券を検索し始めるほどのハマり具合。
ビーチは綺麗だし、食事は最強の美味しさ。車で30分ほどのところにあるホイアンには世界遺産に登録されている旧市街があり、見所満載の観光地です!
今回筆者がなぜか髪を染めた『G7 coffee』は、誰もが口を揃えて「おいしい!」という鉄板のお土産インスタントコーヒー。
ベトナムでは割とどこでも売っていて、主にデパートやお土産屋さんで購入することができます!
何かわけがあって髪色をお父さんのシャツの襟の色にしたい人には『G7 coffee』がオススメです♪