やっと見つけたバインミーは、レタスとパクチーたっぷりで、レバーパテも厚切りそして、ヌックマムが自家製なのか、ニンニクと唐辛子を漬け込んだタレで絶妙なバランス!美味かったですが、歩き回りました笑。
お値段12,000ベトナムドン(約65円)都市部に来ると少し値段が上がるようですね。
フエ
photo by 022おふじ
ベトナム最後の王朝のあった古都フエは、この旅で最安のバインミーを食べれました。
フエのバインミーは細長いバゲットに刺身のツマくらいの細切りの野菜たち香草は控えめでハムとチャーシューはたっぷりの食べやすいタイプでした。
お値段は6,000ベトナムドン(約33円)実は航空チケットの関係上、フエには3時間しか滞在できず、しかも雨で王宮も見ずにバインミーを探しました。
ハノイ
photo by 022おふじ
ベトナム北部でベトナムの首都であるハノイで最後のバインミーをいただきます。ハノイはさすがに北の街かなり気温が下がり、街には長袖やジャケットを身につけた人が増えました。
バインミーもそんな寒さのせいか、コンビーフ入りのオムレツをその場で焼いてくれその間に、バゲット自体もオーブンで焼いてくれて、暖かいバインミーが食べれました。
香草は大盛りのチリソースたっぷりなジューシーバインミー。お値段15,000ベトナムドン(約81円)
まとめ
すみませ〜ん、ただただ、僕がいかにバインミーが好きかというだけの記事に最後までお付合いいただきありがとうございました。
でも、その国の国民食のような食べ物も地域、地方によって味が変わったり値段が違ったり、提供方法がかわったりと面白いですよね。
インドのカレーだって、インドネシアのナシゴレンだって、ちょっと地域が違えば全然違う味が楽しめます。全部の地域の全部を試したい!食べたい!そんな事を考えているから旅が楽しくて仕方がありません!そして止めれません!
こんな旅の楽しみ方もいかがでしょうか?ちなみに僕はフランスパンの本場フランスのパンは食べた事がありません。うん。次はフランスにしよう!今から航空チケット探します。022おふじでした。