他の国とは一味違う@東欧諸国
photo by hossakuraworld
他の国とは一味違うウォールアートを楽しめるのが、東欧諸国。東欧では、こんな女王様系のアートをよく見かけました。
歴史的な背景が垣間みれるのも、ウォールアートの面白いポイントだったりします。
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チェコで見つけたこのアートスポットは、誰もが自由に落書きができちゃうウォールアートなんです。斬新ですよね。
平和をうたうウォールアート@イスラエル
わたしが初めてウォールアートに興味を持つようになったきっかけがここ、イスラエル。イスラエルでも、先ほど紹介したバンクシーのアートはすごく有名です。
イスラエルとパレスチナ自治区の境目の壁に描かれており、平和への願いが込められています。バンクシーのものだけでなく、アートで壁が埋め尽くされています。
公にはできない、心の叫びみたいなものがアートから聞こえてくるような気がします。
フォトジェニックなアートも、もちろん素敵ですがイスラエルでは、アートを通じて考えさせられることがたくさんありました。
最旬ウォールアート@ハワイ・カカアコ
最後は、今ハワイで最もホットな場所だと言われている、ハワイ・オアフ島のカカアコをご紹介。
このエリアは最近、再開発地区となっていて、オシャレなお店なんかもどんどんオープンしています。そんな、カカアコで今、話題なのがウォールアート。
至るところに、ウォールアートが描かれています。
壁一面がレインボーというダイナミックな作品が特に大人気!
そして、もう一つインスタ映えスポットとして欠かせないのが、このモンスターのウォールアート。
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いつ行っても誰かいる人気スポットなので、旅人同士、仲良くなってお互いに満足のいく写真を撮りあってみてください。
まとめ
今回は、わたしが実際に訪れた、世界中のウォールアートをまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
インスタ映えスポットとしてはもちろんですが、それ以上にウォールアートには様々なメッセージが隠されていたりします。
撮影して楽しむだけでなく、是非そのアートの「意味」なんかも考えてみてください。きっと、何か感じるものがあるはず。
そして、街歩きが100倍楽しくなるはずです。