ライター
佐々木 拓馬 フリーライター

せかいいっしゅうしましょう じぶんのいきたいところにいきましょう むずかしいことはなしにして さぁ、いきましょう

というか、そのなんかいやな匂いがいつのまにか、スパイシーなカレーの匂いに変わります。本当です!!むしろ、いい匂いな気さえしてきます。

 

ガンジス川をみた瞬間〜汚い…いや、これが美なのか?〜

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photo by Dennis Jarvis

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photo by sasaki takuma

インドといえばガンジス川。川自体はどう見ても汚い川ですが、沐浴する人々、煙がもくもくとあがる火葬場、遊び回る子供達。

そこに広がる空間には、人が生まれてから死ぬまでの一生が詰まっています。綺麗なものも汚いものもみんなあります。これは本当に汚いのか、それとも美しいのか。不思議な感覚があなたを包みます。

 

腹痛に直面した瞬間〜君はまだ腹痛を知らない〜

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photo by shutterstock

「神様。世界中の神様。助けてください。なんでもします。もう助けてくれるなら悪魔でもいいから!!」

と心のそこから思ってしまうのがインドの腹痛。めちゃくちゃな痛みです。日本の薬もほとんど効きません。なったら最後、おとなしくインドの病院に行ってください。

病院にいって点滴と薬を飲めばその最強の腹痛も下手すれば、「数時間」で治ります。インドの薬にはなにが入っているんだろう…?ちなみに、インドのトイレにはトイレットペーパーはありませんのでご注意を。

 

まとめ

正直、「インドに来たなぁ。」と実感する瞬間はろくでもないものが多いです。

でも、その瞬間に出会う度、心から楽しかったり、面白かったり、考えさせられたり、苦しかったり(笑)…と、とにかく「心」が動き続けます。心が動くことを感動と呼ぶならば、インドには感動が詰まっている。

「インドに来た」と実感するたびに感動することができます。ろくでもない思い出ばかりだけど、ぼくはインド大好きです。

ぜひ、あなたもインドに行って見てください。毎日、楽しかったり、怒ったり、苦しかったり、退屈のない感動があなたを待っているはずです。

 

ライター
佐々木 拓馬 フリーライター

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