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映画制作の裏側を覗きに

photo by Abe saxophone

(食べ過ぎのわたしを気遣って)少し休憩した後は、「ウェタ・ケーブ」へ向かった。「ロード・オブ・ザ・リング」などを手がけたピーター・ジャクソン卿とリチャード・テイラー卿による造形・デジタル、特殊効果などを行う映画制作会社、ウェタによるワークショップ。

中にはウェタが関わった様々なキャラクターのモデルが飾られているほか、ギフトコーナーも充実している。

photo by Misaki Naka

「ロード・オブ・ザ・リング」は確か中学生の時だったけど、映画の世界観に驚いたことは鮮明に覚えている。周りを見渡すと、見たことがあるキャラクターがそこらじゅうに。

photo by Misaki Naka

photo by Abe saxophone

当時のわたしは、長髪のオーランド・ブルームに夢中だったなぁ。わたしがオーランドに焦点を絞って写真を撮っている頃、彼は聞いたことも見たこともないようなキャラクターに夢中になっていた。

大人の男性が童心に帰っている姿に、不思議と惹かれてしまうのはなんでだろう。

photo by Abe saxophone

そして、わたしたちは「ウェタ・ワークショップ・ツアー」に参加。残念ながら中の写真は撮れなかったけれど、見たことのある作品や知っている風景が「実はこう作られていた!」と裏側を覗いてしまった気がして、なんだか楽しい気分になった。

ゾンビのような手が飾られていて「触っていいですよ〜!」とガイドさんに勧められた時には、少しびびってしまったけれど。ムニムニとした感触が忘れられない。

photo by Misaki Naka

隣にいる彼なんか、終始興奮しっぱなし。本来なら自分も見たいところがたくさんあるだろうに、わたしの方を見て「大丈夫?楽しめてる?」と気遣ってくれる。

うん、気づいてないかもしれないけど、わたしはあなたといるだけで楽しいんだよ。

■詳細情報
・名称:The Weta Cave & Work Shop
・住所:1 Weka St | Miramar, Wellington 6022, New Zealand
・電話番号:+64 4-388 5555
・公式サイトURL:
https://www.wetaworkshop.com/visit-us/the-weta-cave/ (cave)
https://www.wetaworkshop.com/visit-us/workshop-tours/ (workshop)

 

締めは地元のビールで

photo by Abe saxophone

この日、最後に彼と訪れたのはウエリントンを代表するクラフトビール工房「ガレージプロジェクト」。その名の通り、ガレージを改装した工房で外観はこんな感じになっている。まさかこの奥に、美味しいビールがあるなんて思わないよね。

photo by Abe saxophone

お店のすぐ横で、美味しいビールが生まれている。ホップの香りが漂ってきて、乾いているわたしの喉は早くビールを流し込みたいって叫んでるみたい。

photo by Abe saxophone

「ここには、面白い名前のビールがたくさんあるんだよ」そう言う彼が指差す先を見てみると、「HAPI DAZE」という文字を見つけた。

「ハピ……ハッピーだぜ……ってこと?」

「そう! オーナーのジョス・ルッフェルさんが日本好きで、ビールにも日本語を取り入れたりしているんだよ」と彼が教えてくれた。ほかにも「うまみモンスター」という名前のビールもあるらしい。

海外で暮らしていると、日本贔屓のモノがなぜか嬉しくなるものだ。

photo by Abe saxophone

photo by Abe saxophone

特別に「初恋」というビールを試飲させてもらった。う〜ん、初恋だからか軽い舌触りでさっぱり。美味しくてごくごく飲めちゃうなぁ。

そういえば、彼の初恋の話は聞いたことがないし、わたしも自身の過去の恋愛話を話したことがない。過去を変に探ったりしないからこそ、わたしたちはうまくいってるのかも。

■詳細情報
・名称:Garage Project
・住所:68 Aro Street | Aro Valley, Wellington 6021, New Zealand
・電話番号:+64 4-384 3076
・公式サイトURL:https://garageproject.co.nz/

 

急な真剣な表情の彼。どうして?

photo by Abe saxophone

工房の近くには、お店も構えている。この日は金曜日だったからか、夕方17時くらいでもこの大盛況ぶり!

photo by Misaki Naka

背が小さいわたしがはぐれないように、彼が手を引っ張りながらカウンターまで連れてきてくれた。こういう時の彼の背中って、大きくて頼もしく見えたりする。

photo by Abe saxophone

お酒を注文して、二人で乾杯。「今日は楽しかったね」と話を切り出し、少しほろ酔ったわたしは「もうちょっと一緒にいたいな」なんて、意地悪を言っちゃった。しまった、お酒が入った時に甘えてしまう悪い癖。もうやめようといつも思っているのに……

「なんてね! 冗談だよ」

そう言って笑って見せたのに、突然彼が真剣な顔をした。

photo by Abe saxophone

「え……?」

彼がポケットから取り出したのは、1つの鍵。

「まだお互い学生だから、今すぐってわけにはいかないけど……将来を真剣に考えてるから。これからは同じ部屋に帰れたらいいなと思って。どうかな?」

ウエリントンで留学をはじめて1年。どうやら、自慢のニュージーランド人の彼と、同棲生活が始まる予感だ。

 

という、妄想が膨らんでしまうウエリントン

はい、13245465786520%妄想にお付き合いいただきありがとうございました!こんな素敵なイケメン彼氏と付き合って一緒に暮らしてみたい人生でした!

でも!わたしは今の彼氏が大好きです!以上!

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WRITER

阿部サキソフォン
*コンテンツディレクター* 高橋歩さんの「BELIEVE YOUR トリハダ」という言葉に影響を受け、自身も人の心を動かせる仕事をしたいと決心。サックスとジャズへの愛が止められず、メンフィスとニュ…

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