ライター
Himi ブエノスアイレス在住

20歳前半に世界を旅したことがきっかけで、ニューヨークに14年滞在。2014年からブエノスアイレス在住。旅の素晴らしさと南米の魅力を、日本のみなさんに発信したいと思っています。

「できるだけ長期間旅を続けたいけど、お金のことが心配。でも今すぐ旅に出たい。」という人も多いはず。欧米のバックパッカーの中には、旅先で短期の仕事を見つけながら、旅を続けている人がたくさんいます。

就職前のチャレンジ精神旺盛な学生のみなさんや若い方、短期留学で勉強の合間に働きたい方へ、旅先で短期の仕事を見つける方法をご紹介します。

※国やビザの種類によって、働くことが違法になることがあります。もし実施される場合には、ご自身でしっかりと条件について調べた上で就労してください。

 

ホステルで働く/ホステルの求人広告を見る

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世界中どこにでもある、バックパッカーのための宿、ホステル。

ホステルによって、毎日数時間働く代わりに、宿代をタダにしてくれるところが多くあります。仕事の内容は受付、電話の対応、ベットメイキングや掃除などです。

世界中から訪れる他の旅行者たちと仲良くなることもできます。自分が予約したホステルや周辺のホステルに、仕事があるか聞いてみましょう。

 

クレイグスリストで探す

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photo by pixabay

欧米の人たちの多くが、仕事や住む場所を探すのに利用しているのが、Craigslist(https://www.craigslist.org/about/sites) という世界最大規模の掲示板サイトです。

英語圏の人々のコミュニティサイトで、世界中の都市サイトがあるので、大きな都市ならばどこへ行っても、ここから情報を得ることができます。

またホステルや語学学校内にある掲示板にも、求人広告がある時があります。

 

レストラン、英語の先生

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photo by Himi Minagawa

このクレイグスリストに載っている求人で多いのは飲食店、英語圏以外の国ならば英語の先生です。ウエイター・ウエイトレスなら、語学力がそれほどなくても雇ってもらえる可能性があります。

国によっては労働ビザ必須ですが、個人経営の小さな店や日系の飲食店なら働ける率が高くなるので、当たってみるといいでしょう。

ライター
Himi ブエノスアイレス在住

20歳前半に世界を旅したことがきっかけで、ニューヨークに14年滞在。2014年からブエノスアイレス在住。旅の素晴らしさと南米の魅力を、日本のみなさんに発信したいと思っています。

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