自然大国ニュージーランドは北島と南島でそれぞれ違う表情を持っています。ワーホリビザで働きながら楽しめる一年間、あなたならどこでどんな風に過ごしますか?
ニュージーランドでワーホリに来たら、まずは英語を学びたい
まずは英語を話せるようになりたい!という人は語学学校を選びましょう。ニュージーランドドルは為替レートも安く、ニュージーランドへの留学を費用面で選ぶ人も多いです。最初の語学学習で人気なのはやはりオークランド。一週間単位で申し込めるので、一年間のワーホリプランに合わせてどのくらいの期間勉強したいのか決めましょう。
ニュージーランドのワーホリで働いてみよう
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ワーホリの一番の特徴はその国で働けることですが、職種にも色々あります。英語が話せるか話せないかで選べる仕事も変わってきますが、オークランドのような大都市では日本食レストランも多く、仕事を見つけるのも比較的容易いでしょう。しかしせっかくですので南島のウエストコーストの農場でピッキングや動物の世話をするのはいかがでしょう。ピッキングはその季節に集中して稼げるので他のプランがある人にはオススメです。
長期滞在を考えたい人へのオススメワーク
南島には美しい星空で有名なレイク・タカポや、バンジージャンプなどのアクティビティが盛んなクイーンズタウンがあります。日本人観光客も多いため、日本語の話せるガイドは必須。ワーホリをきっかけに、長期で働いてみたい!という人はガイドとして働き出すと、その後に繋がるかもしれません。
ワーホリでは仕事だけでなくニュージーランドを楽しむことも忘れずに
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ニュージーランドに来るトレッキング目当ての旅行者が憧れるのが南島にあるミルフォードサウンド。コースを歩く予約を一年も前からする必要があるほど人気なのは、フィヨルドが魅せる絶景です。せっかくのワーホリ滞在期間、働くだけではなくこんな世界遺産を見たり、自然大国ならではの体験をしないと勿体ないですね。
あなたなりのワークプランを見つけましょう
大都市で働いてみたい人、田舎の農家に住み込みで働きたい人、旅を中心に仕事を片手間にやりたい人とそれぞれプランがあると思います。有意義な一年にするために、自分のプランにあった仕事を見つけてニュージーランドを楽しみましょう!
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