編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

 

3.ゼンハイザー(ドイツ)

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Photo by sonictk

 食べ物以外にも工場見学できる場所は多数存在しています。ドイツの世界的に有名なヘッドホンメーカーであるゼンハイザーの工場見学は、非常に細かいヘッドホンの組み立てや内部の計算され尽くした構造などがよく分かるようになっています。オーディオマニアならば一度は足を運びたい場所ですね。

 

4.BMW(ドイツ)

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Photo by M 93: „Dein Nordrhein-Westfalen

世界的に有名な高級車ブランド、BMWの工場見学も人気です。

この工場見学は約3時間の行程で、非常に充実した内容であるのが大きな特徴だと言えるでしょう。溶接や塗装など、日本の自動車メーカーとどんな違いがあるのかといったところに視点を置くと、より見学を楽しめるでしょう。

 

5.ボーイング(アメリカ)

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Photo by jl.cernadas 

世界一の飛行機会社、ボーイングの工場は、まずその規模がケタ違いです。

東京ドームおよそ89個分の広さがある工場は、ギネスブックにも登録されている広大な面積を誇っています。最新の技術と空の安全がこの広大な工場の中でどのように作られているのか、ぜひご自分の目で見てみてください。

 

まとめ

いかがでしたか。こうしてみるとドイツの工場見学が比較的多いことが分かりますね。

日本と並ぶものづくり大国であるドイツ。その技術はもちろんここ日本にも影響を与えていますし、日本からもドイツに多大な影響を与えています。日本の工場と海外の工場で、どんなところが違うのか、またどんなところが似通っているのかというところに注目するのも面白いでしょう。

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