2014年も残すところ1ヶ月となりました。先日2014年ユーキャン流行語大賞(singo.jiyu.co.z )の候補が発表され、「妖怪ウォッチ」「STAP細胞はあります」「ダメよ〜ダメダメ」などテレビなどで話題になっていたキーワードが候補に挙がる中、
「絶景」というキーワードがなんと流行語大賞の候補に上げられました。書店へ行けば絶景本がずらりと旅行コーナーに並ぶ中、絶景ブームの火付け役となった書籍「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」の著者の詩歩さんに年末年始に行きたい世界の絶景をご紹介していただきました。
第3位 カクシラウッタネンホテル (フィンランド)
第3位はカクシラウッタネンホテルはフィンランドにあるホテルです。この場所はフィンランドの中でも有数のオーロラ観測地として有名で、特徴はなんといっても天窓からベッドで寝転びながらオーロラを見ることが出来るところです。まさに夢のようなホテルですね。
近くにはサウナや、レストランも完備されているこのリゾート地は一年のご褒美にもってこいの場所かもしれません。
第2位 ウベア島(パプアニューギニア)
第2位はパプアニューギニアにあるウベア島。シリーズ累計45万部の「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」の表紙にも採用された、この真っ白な砂浜が特徴のウベア島は、フィジーからは1,500km、タヒチからは5,000km離れた所にあります。
青い海がどこまで も広がるこの絶景ですが、ただの青で終わらないのがこの島の魅力です。エメラルドグリーンの海、コバルトブルーの海、アクアブルーの海と様々な「青」を楽しむことが出来ます。暖かいことを始め、あまりの美しさに癒されるはずです。