旅に出たい、世界を見たいと思うのは、どこかで美しい写真を見たからではないでしょうか。写真を通して人々に影響を与えるような世界の絶景を撮り続ける写真家達を紹介します。
ヒマラヤ山脈の絶景を撮り続ける 松尾純
チベット文化圏の写真を最も得意とする女性写真家、松尾純さん。自身の写真展開催だけでなく、カメラマンの講師としても活躍されています。辺境の地に住む人々のありのままの姿と、壮大なヒマラヤ山脈が魅せる絶景写真は見る人々に感銘を与えます。
世界103カ国を巡った写真家 竹沢うるま
出版社で勤めた経験を経て、フリーカメラマンとして独立した竹沢うるまさんは、世界中の自然写真を中心に写真を撮影されています。彼の絶景写真には一枚一枚ストーリーがあり、竹沢さんがその経験を語るイベントは人気が耐えません。
アジアの子供達の笑顔を集める 高橋良行
アジアの国々を中心に写真を撮り続ける高橋良行さんの写真の魅力は、子供達の笑顔。ネパールへの一人旅をきっかけに旅の写真家になった彼は、現在は日本でレストランオーナーとして海外の食を広めていらっしゃいます。純粋な子供達から自然な笑顔を引き出せれている写真から、高橋さんの人柄もうかがえます。