Good morning! アメリカに到着した阿部まなみ(@mnooooom)です。キャンピングカーを受け取りに行き、いよいよ1ヶ月間のアメリカ横断がスタートしました!
*編集部追記
帰国後、企画について追記しました(2018/01/30)
キャンピングカーのエルモンテRVさんや、海外Wi-Fiの株式会社ビジョンさんなどに提供いただいている今回の旅ですが、様々な企画を用意しています。
その名も……
じゃじゃーん!企画はこちら
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\アメリカ横断でやりたい66のこと/
いやね、最初は100個にしてたんですけどね……(現実的に難しいようねって話になり)、ルート66にちなんで「66個」にしました!(ドヤ)
普通に旅したってつまらないし、絶景を見るだけの旅ってちょっと普通ですよね?もちろん、編集部なそんなありきたりな旅じゃ物足りません。
ちなみにどんな内容かというと?
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・まだ名前のない絶景を見つける(発掘してみたい)
・朝まではしご酒(某番組のパクリってやつ)
・流れ星を見るまで(撮影するまで)満天の星空に願いをかける(ロマンチック♪)
・焚き火を囲んで、ウクレレで合唱(弾ける人いるのかな……)
・ホワイトサンズでビーチフラッグ(完全にノリで決まりました)
などなど。こんな感じの企画が66個準備されています!けっこう大変なものもたくさんあったり、毎日続けなければいけないものも多かったりするので、密かに応援していただけると嬉しいです。
編集部への応援メッセージも
編集部の中心メンバーを連れてアメリカ横断なんて、普通はできないこと。それでも、旅の素晴らしさを発信する私たちは、率先してこの旅に挑戦することを決めました。
そんな私たちの旅への思いに共感し、応援していただいている旅界のレジェンドの方々から、メッセージをたくさんいただきました!みなさま、ありがとうございますー!
「出発まであと3日です」と連絡がきて「やば」しか感想がでなかった破壊的にボキャブラリーのない私ですが会社の企画でこんなことできちゃうのって、本当に「やば」なんだよなあ。これ、仕事だよ・・? 応援してます!仲良くね!(私も合流したい) https://t.co/SGBnjaua3t
— 古性 のち (@nocci_84) October 3, 2017
いよいよ明日からTABIPPO編集部が1ヶ月間のアメリカ横断に出発。仲間との長い旅は、理想だけれど実現は難しい。だから凄いし羨ましい!いってらっしゃい気をつけて!発信とても楽しみにしている!https://t.co/1eCQyO9HlS #tabippo #アメリカ横断する編集部
— 伊佐 知美 (@tomomi_isa) October 5, 2017
TABIPPO編集部がアメリカ横断!あと3日で出発らしい!
「旅するオフィス」ってのはよく聞くけど、さすがにアメリカ横断するオフィスは聞いたことない笑。
ワクワクするチャレンジ!!楽しんでー!!!https://t.co/IGapj7Bmog #tabippo
— 中込孝規@アフリカでダンス教えてる人 (@nakagome63) October 3, 2017
旅が好きな会社の破天荒すぎる取り組み!(笑)毎日何かしらのハプニングが起こる編集部になりそうで目が離せません!参加しないのに超ワクワクしてます。お気をつけて!#アメリカ横断する編集部https://t.co/BxX5HUcG5n
— 東松 寛文 / リーマントラベラー (@ryman_traveler) October 3, 2017
キャンピングカーの先輩として申し上げますと、夜間のガス欠と交通事故には気をつけること!!(笑) 旅の良さは、無事に帰ってきて、その楽しかった思い出を周りとシェアするまでが楽しいところだと思っています。わたしはキャンピングカーの旅で、悪い意味で本当に人生がかわる経験をしました。みんな多少無茶してネタを作りつつも、無事で帰ってきてくださいねっヽ(´エ`)ノ
—「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」プロデューサー 詩歩
僕のことを知る人がひとりもいない海外を旅すると、ふと自分が「ゼロ」になったような気持ちになります。不安が募る反面、不思議と心地よさも感じる、そんな気持ち。旅には人の根にある「ゼロから知る」喜びと「ゼロから伝える」喜びを再確認させる効果があるようです。そう考えると旅は「非日常」ではなく、実は「日常」を取り戻す行為なのかもしれません。TABIPPOさんの取組は、埋没した「日常性」を取り戻す「実況中継」なのだと思います。多くの人に伝わってほしいし、僕も実況中継を見られるのを楽しみにしています。
—平山 高敏 / 旅メディア「ことりっぷ」webプロデューサー
「旅する○○○の時代」の「○○○」の部分にどんなキーワードを入れると旅は進化するのか?というのがプロデューサーとしての僕のテーマなんだけど、TABIPPOはそこに「編集部」という変化球を放り込んできた。青春時代に『ROUTE66 』に憧れながらも北米横断が夢に終わった僕としてはジェラシーさえ感じるこのプロジェクト。でも、ルイス達ならそんなオヤジの忘れかけていた冒険心もキャンピングカーの空席に乗せて旅してくれるだろう。きっと見送る僕らも同じ旅の上にある。
—TRAVEL PRODUCER 江藤誠晃