ボツワナの世界遺産「オカバンゴ・デルタ」と「ツォディロ」
アフリカ ・2015年8月30日(2015年8月30日 更新)
ライター
TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。
南部アフリカのなかでも比較的治安が良いため、はじめてのアフリカ旅行先として人気のボツワナ。北部はジャングルが広がり、多くの野生動物を観察するサファリツアーが観光のメインです。
今回はボツワナに現存する2つの世界遺産「オカバンゴ・デルタ」と「ツォディロ」をご紹介します。
オカバンゴ・デルタ
photo by Jon Rawlinson
photo by Ross Huggett
photo by Athena Lao
25000平方キロメートルにも及ぶ世界最大の内陸デルタです。オカヴァンゴ川がカラハリ砂漠に流れこむことで作られたこの三角州は、季節によって面積が変わります。
このデルタは広大なオアシスとなっており、アフリカゾウ、カバ、サイなどの大型哺乳類をはじめとする様々な動物が生息しています。2014年に世界自然遺産に登録されました。
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TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。