日本でもLCC(格安航空会社)の就航が増え、国内、海外への旅行が以前に比べて安くなり、需要が高まっています。
日本に比べて、海外には多くのLCCがあります。今回は、中国のLCC(格安航空会社)の情報をご紹介します。
春秋航空
2010年7月に茨城空港と上海を結ぶ便が就航しました。その後、日本国内線、高松、佐賀、大阪線が就航となりました。
大阪から中国の各都市への便が就航し、路線の拡大が進んでいます。新たに毎月7日は、片道737円というキャンペーンがスタートし、話題となっています。
公式サイトはこちら:Spring Japan 春秋航空日本公式サイト
吉祥航空
2006年9月に民間航空会社として、運営が開始されました。2013年6月までに32機の最新、A320シリーズを導入し、中国では最も新しい機材を利用し、高い定時到着率を誇っています。
上海をハブ空港とし、国内外50路線以上が運航されています。今後日本への就航も視野に入れているようです。
公式サイトはこちら:上海吉祥航空株式会社
中国西部航空
2004年海南航空の子会社として設立し、2007年6月より運航が開始されました。
重慶江北国際空港をハブ空港とし、ラサを含む、35路線で運航されています。公式ホームページは現在、中国語と英語のみでの運営となっています。
公式サイトはこちら:西部航空(英語)