旅先で食べてみたい世界の変わった「発酵食品」7選

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テンペ(インドネシア)

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photo by jshontz

こちらは私達日本人にも馴染みのある、大豆の発酵食品です。

しかし、納豆のように臭いやネバネバがあるわけではなく、大豆の旨味がしっかりとしたシンプルな味わいです。

インドネシア料理ではこれを揚げたり、炒めものに入れたりして食べるそうです。

 

良質なタンパク質と共にビタミン類やミネラルを多く含んでいることから、インドネシアの健康食品としても有名。

さらに大豆にはポリフェノールであるイソフラボンを含んでいます。イソフラボンは女性ホルモンに似た働きをすることから、肌荒れ防止などの効果も期待できます。

 

インジェラ(エチオピア)

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photo by Greencolander

エチオピアで主食として食べられているインジェラ。

テフという穀物を原料にした、クレープに似た食べ物で穀物の甘みと独特の酸味がある発酵食品です。

エチオピアでは、ワットと呼ばれるシチューのようなものを付けて食べるそう。

 

発酵の具合で甘いものから酸っぱいものまであるので、初めて食べる方はあまり発酵してないものを食べたほうがいいでしょう。

主食を発酵食品にすることで、主食からもたくさんの栄養価をとっているようですね。

 

グンドルック(ネパール)

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photo by commons.wikimedia.org

グンドルックとは青菜を発酵させた後、乾燥させた発酵食品。

青菜を刻んで、壺に詰め、日当たりの良い土中に埋めて数日発酵させます。適度な酸味が出たところで、天日に当てて乾燥させ、塩やスパイスで味付け。

グンドルックにトマトや玉葱を加えてスープにして食べるのが一般的で、ネパールの家庭料理の一つだそうです。発酵食品の酸味がクセになります。

 

ネパールの村ではそれぞれの家庭でグンドルックを作っているそうです。

グンドルックも乳酸菌による発酵で作られているため、腸内環境を整えて通便を良くしてくれます。そのため、老廃物を身体から出しやすくなり、むくみの解消などにもつながります。

 

いかがでしたか?

クセのあるものが多い発酵食品ですが、長い歴史の中でずっと受け継がれてきたその国独自の文化であり郷土料理です。

また、優れた健康食品でもあります。

訪れた国に伝統的な発酵食品があるようでしたら、試してみるのも旅の楽しみ方かもしれませんね。

 

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世界を旅する栄養士 TAKEHIRO
世界を旅する栄養士/1991年生まれ/東京農業大学卒/栄養士    タニタ食堂で勤務経験を持ち、食べることが大好き。 大学時代に初海外をオーストラリアでワーキングホリデーをする。 地獄のよう…

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