アメリカ横断も終盤、現在はジョージア州におります。そして、昨日まではフロリダ州オーランドにあるウォルトディズニーワールドへ行っておりました!
アメリカ横断の前半では、ライター伊達と長沼が「フリーハグ」に挑戦しました!
もともと人前にあまり出ない2人。とくに長沼は、笑顔が見ることができたら”レア”とまで言われているような、いないような。まぁ、さておきそんな2人のこの企画。
自分達が一番想像していなかった感動の結末が待っていました。
舞台はアメリカ・ラスベガス
人生で初めてのラスベガス。テレビの画面、写真でしか見たことのなかった景色がいざ目の前に…
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あれ?全く感動しない。ラスベガスは街全体に隙間なく、建物がずらりと並びギラギラしている所だと想像していた私。本物は、別にそこまでギラギラもしていないし、眠らない街と言うほど騒ついていないような気がしました。
もちろん、街は素敵でした。まぁ、そんなこんなで舞台は私の期待を上回らなかったここラスベガスですー(ラスベガス好きの皆さんすみません)‼︎
そして、フリーハグをするのに選んだ場所は、噴水ショーが凄いと有名なベラッジオの前!
噴水ショー、頻繁に行われていて毎回、曲と噴水の出方も変わります!素晴らしい。とても綺麗でした。
長沼の笑顔が硬いけど大丈夫か?
そう、長沼の笑顔が硬いどころかこれ真顔か?と思う程の笑わなさに、ハグしてくれる人が来てくれるか心配です。
「もうちょっと笑ってー(ニコニコ)」と言っても、この顔↓
ちょ、違和感…
最初の1人目がなかなか来ない
長沼が立って待っていたのですが、やはり最初の1人がなかなか来ないです。勇気のいることだなと改めて痛感します。
なんなら、目の前で女性が自撮りしています。
するとそこへ…!
1人目の方が来てくださいました(実は場所を変更、ベラッジオに背を向けていたのですが、ベラッジオを見る形に)。すると、またたくまに皆がハグをしに来てくれる!
伊達はというと…
長沼の少し離れた隣で看板を持って立っておりました。しかし、私も1人目の方が来ず既にめげそうな感じ。
そこへ…
夫婦の方がハグをしに来てくださいました!「本当にしてくれるんだ」という感動を今でもハッキリと覚えています!
この方は、彼氏とバックパックを背負って通り過ぎて行ったのですが、戻ってきてくれたのです!やはり旅人に悪い人はいない。
2人とも順調
長沼のされるがまま感。そして、写真が少しぶれていますが、カメラマンは編集長の前田が1人で、長沼と伊達の撮影をしていたのでご理解くださいませ。