ムツヘタの文化財群
ライター
前田 塁 TABIPPO / 創業メンバー

TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。

2015年4月22日からトルコの北東にある「グルジア」は「ジョージア」という名前に変わりました。正確には、名前が変わったというよりも、日本での呼び名をロシア語由来の「グルジア」から英語読みの「ジョージア」に変更したということになります。

アメリカの「ジョージア州」と混同されそうだな…というのが第一印象でしたが、背景が気になる方にはこちらのコラムがおすすめです。

ジョージアと呼ばれたいグルジアの気まぐれ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2014/10/post-3445.php

 

名称変更の話を旅人にしたところ、「それにしても、あの国は本当に良いところだったから、ぜひ多くの人に訪れて欲しいよ!」とジョージア経験者の全員におすすめされました。そこで、今回はジョージアにある世界遺産全3カ所をご紹介します。

 

ムツヘタの文化財群

かつてのイベリア王国の首都であった古都ムツヘタ。ここにある教会建造物群は、グルジア正教会にとって重要なもので、中世コーサカス地方の教会建築様式や文化水準の高さを今に伝えています。

スヴェティツホヴェリ大聖堂、サムタヴロ教会と修道院 、ムツヘティス・ジワリを登録対象として、1994年に世界文化遺産に指定されました。

ライター
前田 塁 TABIPPO / 創業メンバー

TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。

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