日本国内の絶景を発掘・発信する都道府県×絶景シリーズ、九州は長崎編。港町として栄えた歴史を持つ長崎は、やはり海沿いの絶景が魅力的な街です。
夜景に軍艦島、エメラルドの浜辺をはじめ、長崎の絶景スポットを紹介します。
見出し
- 1長崎を観光してみての感想
- 2おすすめのベストスポット
- 3長崎のおすすめビーチ、人津久の浜
- 4島の密度が日本一、九十九島
- 5長崎ご自慢の夜景、稲佐山の夜景
- 6今や長崎を代表する観光地、軍艦島
- 7奇跡の産物、猿岩
- 8本土と平戸を結ぶ平戸大橋
- 9佐世保一大きい展望台、展海峰
- 10噴気の最高温度は120度、雲仙地獄
- 11長崎で地底探索ツアーをしよう、七ツ釜鍾乳洞
- 12ロマンチックなライトアップも、グラバー園
- 13長崎ちゃんぽん発祥の店、四海樓
- 14日本一有名な坂かも、オランダ坂
- 15ステンドグラスが美しい大浦天主堂
- 16長崎で平和を考える、平和公園
- 17長崎市内で絶対に訪れたい長崎原爆資料館
- 18江戸時代にタイムスリップ! 出島
- 192016年にリニューアル、鍋冠山公園
- 20長崎の中華街、長崎新地中華街
- 21坂本龍馬と記念写真が撮れる? 龍馬のぶーつ像
- 22シーボルトを学びたい方におすすめ、シーボルト記念館
- 23中国色が濃い観光スポット、崇福寺
- 24ペンギンを専門とした水族館、長崎ペンギン水族館
- 25日本一広いテーマパーク、ハウステンボス
- 26佐世保で早起きをしよう! 佐世保朝市
- 27長崎でクルージングを楽しむ、天草五橋クルージング
- 28「海の天主堂」、﨑津教会
- 29長崎の穴場観光スポット、池島
- 30「島原・天草一揆」の舞台、原城跡
- 31ユニークな光景が見られる? 島原の武家屋敷
- 32島原のシンボル、島原城
- 33長崎の絶景30選まとめ
長崎を観光してみての感想
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私が長崎を訪れたのは夏で、気温は高くとても暑かったので、観光するにも水分補給や休憩をこまめに取るよう気をつけていました。
全体の感想としては、長崎は自然が豊かで見応えのある観光スポットがたくさんあり、ごはんもおいしく、とても楽しい旅ができました。現地の人も親切で、宿泊したホテルでは地元民おすすめの観光スポットやおいしい居酒屋さんなどを紹介してもらいました。
「世界新三大夜景」に選出されたロマンチックな稲佐山の夜景、全国的に有名な雲仙地獄など、バラエティーに富んだ絶景スポットの多くある長崎県は、旅行先として非常におすすめです!
おすすめのベストスポット
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私がおすすめするのは七ツ釜鍾乳洞です。この鍾乳洞のある場所一帯は昔海だったそうで、一般的な鍾乳洞とは全く違った特徴を持っており、非常に貴重な場所とのこと。
時折停電になるというちょっぴり怖い洞窟探検ですが、鍾乳洞の中に入ると、まるで冒険家のような気持ちになりワクワクしました。あまり人がいないので、ゴミゴミした観光地が苦手という方にもおすすめです。
長崎のおすすめビーチ、人津久の浜
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一見海外のビーチリゾートかと思うほど鮮やかなエメラルドグリーンが広がる人津久の浜ですが、長崎県平戸市とれっきとした国内の海水浴場なんです。白い砂浜と鮮やかなグリーンのコントラストにしばし南国気分を味わってみませんか。
・名称:人津久の浜
・住所:長崎県平戸市大石脇町
・地図:
・アクセス:平戸大橋から車で約40分
・公式URL:http://www.city.hirado.nagasaki.jp/city/info/prev.asp?fol_id=3805
島の密度が日本一、九十九島
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九十九島は、佐世保港の北へ25kmにわたり島々が点在する海域のことで、周辺一帯の島の密度が日本一の区域です。フェリーが行きかう景色を上空から収めたこの一枚は、どこか紅の豚を連想させる風景ですね。
・名称:九十九島
・写真:
・アクセス:JR佐世保駅下車。ホテルまでタクシーで10分、あるいはバスで30分
・公式URL:http://www.pearlsea.jp/99islands/
長崎ご自慢の夜景、稲佐山の夜景
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モナコ・香港と並び「世界新三大夜景」に選出された稲佐山の夜景。1000万ドルの夜景の異名は伊達じゃありませんね!夜景をバックに、しっぽり大人なロマンチック気分を堪能してはいかがでしょう。
・名称:稲佐山の夜景
・住所:長崎市淵町
・地図:
・アクセス:長崎駅前バス停より長崎バス3、4番系統(下大橋・小江原・相川行き)に乗車し約7分、「ロープウェイ前」バス停下車。徒歩約2分
・公式URL:http://www.nagasaki-ropeway.jp/yakei/
今や長崎を代表する観光地、軍艦島
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明治から昭和にかけて海底炭鉱によって栄え、当時は東京以上の人口密度を誇ったとされる軍艦島。閉山にともない無人島となった今も、長崎を代表する観光地として多くの訪問者を魅了します。
・名称:軍艦島
・地図:
・住所:長崎県長崎市高島町端島
・アクセス:長崎港から軍艦島上陸ツアー船に乗船し、約40分
奇跡の産物、猿岩
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ホント、猿に見えますよね。玄武岩が長年をかけて風化されて生み出された奇跡の産物。木や緑が所々に生えているのも猿の毛を連想させ、リアル感がより一層感じられます。
本土と平戸を結ぶ平戸大橋
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2010年より完全無料化となった、本土と平戸をつなぐ全長880mの大橋。夜になると橋がライトアップされ、橋を幻想的に彩ります。遠くから眺めるのももちろんですが、実際に渡ってみるとその迫力に驚くのだそう。
・名称:平戸大橋
・地図:
・住所:長崎平戸市田平町
・電話番号:0950-57-0600
佐世保一大きい展望台、展海峰
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佐世保で一番大きな展望台。180度パノラマで九十九島が目の前に広がります。また花の名所としても知られており、春は菜の花、秋にはコスモス15万本が咲き誇り、家族連れにも人気のスポットなのだとか。
・名称:展海峰
・住所:長崎県佐世保市下船越町142
・地図:
・アクセス:JR佐世保線佐世保駅よりSSKバイパス経由、鹿子前方面へ、鹿子前桟橋交差点左折車25分
・料金:無料
・公式サイトURL:http://www.sasebo99.com/spot/274/
噴気の最高温度は120度、雲仙地獄
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今でも噴気を上げており、周りには硫黄臭が漂っています。温泉の最高温度は98度で、なんと噴気の最高温度は120度だそう。足蒸しと言われる噴気を体感できる場所や、雲仙地獄で蒸した卵を食べられる場所もあります。
・名称:雲仙地獄
・住所:雲仙市小浜町雲仙320
・地図:
・営業時間:24時間(但し、夜間はライトアップはありません)
・電話番号:0957-73-3434
長崎で地底探索ツアーをしよう、七ツ釜鍾乳洞
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国指定の天然記念物である七ツ釜鍾乳洞は、他の鍾乳洞とは全く異なった特徴を持つ世界でも稀な鍾乳洞だそう。洞穴内の温度は通年15度前後で、澄んだ湧水が流れています。また「地底探索ツアー」も実施しているのだとか。
・名称:七ツ釜鍾乳洞
・住所:長崎県西海市西海町中浦北郷2541-1
・地図:
・営業時間:4月~9月9:00~18:00(入園受付~17:30)10月~3月9:00~17:00(入園受付~16:30)
・電話番号:0959-33-2303
・料金:大人510円、中学生300円、小学生200円、幼児(4歳以上)100円
・公式サイトURL:http://www.saikaicity.jp/cave/
ロマンチックなライトアップも、グラバー園
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グラバー園は、建設した国指定重要文化財の旧グラバー住宅・旧リンガー住宅・旧オルト住宅を中心に、市内の6つの洋館を復元したもの。7月中旬方10月初旬にかけては夜間も開園し、ロマンチックにライトアップされます。
・名称:グラバー園
・住所:長崎県長崎市南山手町8-1
・地図:
・営業時間:8:00~18:00(通常期間) ※夜間ライトアップ8:00~21:00(4月27日~5月5日・12月22日~12月25日)、8:00~21:30(7月19日~10月9日) ※入園受付終了時間は、閉園の20分前となります
・定休日:年中無休
・電話番号:095-822-8223
・料金:一般610円、高校生300円、小中学生180円
・公式サイトURL:http://www.glover-garden.jp/
長崎ちゃんぽん発祥の店、四海樓
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長崎ちゃんぽん発祥のお店といわれている、超有名店です。四海樓初代店主・陳平順が考案したものが「ちゃんぽん」のルーツとして知られており、誕生115年を過ぎた今でも四海樓のちゃんぽんは絶品と評判です。
・名称:四海樓
・住所:長崎県長崎市松が枝町4−5
・地図:
・アクセス:JR長崎駅より. バスで約12分(グラバー園入口下車)徒歩1分
・公式サイトURL:http://shikairou.com
日本一有名な坂かも、オランダ坂
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オランダ坂は長崎市内にあるエキゾチックなエリア、東山手にあります。周辺には日本初の女学校で知られる活水学院など、洋風住宅が立ち並んでいます。明治時代になっても長崎の人々は外国人のことを「オランダさん」と言っていました。「オランダさんが通る坂」という意味で「オランダ坂」になったと言われています。
・名称:オランダ坂
・住所:長崎県長崎市東山手町2
・地図:
・アクセス:路面電車「メディカルセンター」電停下車、電停から徒歩4分
・公式サイトURL:https://www.nagasaki-tabinet.com/guide/105
ステンドグラスが美しい大浦天主堂
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長崎市内にある大浦天主堂は江戸時代末に在留外国人のために建てられたキリスト教の教会です。建物は中世ヨーロッパを思わせるゴシック建築になり、ステンドグラスは100年以上前のものが使われています。2018年にはユネスコの世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」のひとつになりました。
・名称:大浦天主堂
・住所:長崎県長崎市南山手町5-3
・地図:
・アクセス:路面電車「大浦天主堂」電停下車、電停から徒歩4分
・営業時間:8:00~18:00
・電話番号:095-823-2628
・料金:大人1000円、中高生400円、小学生300円
・所要時間:30分
・公式サイトURL:https://nagasaki-oura-church.jp
長崎で平和を考える、平和公園
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長崎は広島と並んで1945年に原子爆弾の攻撃にあった都市です。平和公園には悲惨な戦争を二度と繰り返さないという誓いが込められています。平和公園には「平和祈念像」と「平和の泉」があります。原爆が長崎に落とされた8月9日になると、「平和祈念像」の前で平和祈念式典が開催され、世界に向けた平和宣言が出されます。
・名称:平和公園
・住所:長崎県長崎市松山町
・地図:
・アクセス:路面電車「平和公園」電停下車、電停から徒歩3分
・電話番号:095-829-1164
・所要時間:30分
・公式サイトURL:https://www.city.nagasaki.lg.jp/heiwa/3030000/3030100/p005151.html
長崎市内で絶対に訪れたい長崎原爆資料館
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長崎原爆資料館では原爆が落とされた経緯から被ばく、戦後の長崎の復興、そして平和希求への道のりまでをストーリーとしてわかりやすく説明しています。特に原爆の恐ろしさがわかる展示物には言葉を失うはず。それぞれの展示物を見ながら平和について考えたいものです。
・名称:長崎原爆資料館
・住所:長崎県長崎市平野町7-8
・地図:
・アクセス:路面電車「原爆資料館前」電停下車、電停から徒歩5分
・営業時間:8:30~17:30(5月~8月は18:30まで、8月7日~9日は20:00まで)
・定休日:12月29日~31日
・電話番号:095-844-1231
・料金:一般200円、小学生・中学生・高校生100円
・所要時間:60分~90分
・公式サイトURL:https://nabmuseum.jp
江戸時代にタイムスリップ! 出島
https://www.shutterstock.com/ja/image-photo/image-island-japan-195553073
出島は鎖国時代、唯一外国人に開いていたところでした。19世紀には49棟もの建物が立ち並び、現在は25棟を復元するために準備が進められています。19世紀の初頭から開国、明治時代から現代へタイムスリップできるような仕掛けになっており、出島で楽しく歴史が学べるようになっています。なお、現在は周辺に建物が立ち並び、出島は昔のような「島」にはなっていません。
・名称:出島
・住所:長崎県長崎市出島町6-1
・地図:
・アクセス:路面電車「原爆資料館前」電停下車、電停から徒歩すぐ
・営業時間:8:00~21:00
・電話番号:095-821-7200
・料金:一般520円、高校生200円、小中学生100円
・所要時間:60分
・公式サイトURL:https://nagasakidejima.jp
2016年にリニューアル、鍋冠山公園
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長崎は港町ということもあり、夜景が美しい都市で知られています。夜景を楽しみなら鍋冠山公園をおすすめします。鍋冠山の標高は169m。展望台からは長崎港を一望することができ、本当に映えます。長崎の夜景は2012年に世界新三大夜景に認定され、2016年には鍋冠山公園がリニューアルされました。鍋冠山公園へはグラバー園第二ゲートから徒歩約10分です。
・名称:鍋冠山公園
・住所:長崎県長崎市出雲2丁目144-1
・地図:
・アクセス:グラバー園第2ゲートから徒歩約10分
・電話番号:095-822-8888
・公式サイトURL:https://www.city.nagasaki.lg.jp/sumai/630000/632000/p010334.html
長崎の中華街、長崎新地中華街
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長崎市内観光で食事をするなら日本三大中華街のひとつである長崎新地中華街がおすすめ。ここには縦横あわせて250メートルの十字路があり、中華料理屋が軒を連ねています。冬にはランタンフェスティバルが行われ、幻想的で異国情緒あふれる光景が楽しめます。
・名称:長崎新地中華街
・住所:長崎県長崎市新地町
・地図:
・アクセス:路面電車「新地中華街」電停下車、電停から徒歩2分
・公式サイトURL:http://www.nagasaki-chinatown.com/http://www.nagasaki-chinatown.com
坂本龍馬と記念写真が撮れる? 龍馬のぶーつ像
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龍馬のぶーつ像は長崎市内において穴場な観光スポットといえるでしょう。亀山社中前のポケットパークにあり、龍馬のぶーつ像から長崎市内を一望できます。このブーツ像には実際に足を入れることができ、坂本龍馬になりきって記念撮影が楽しめます。また周辺には亀山社中跡をはじめとする坂本龍馬ゆかりのものがあります。
・名称:龍馬のぶーつ像
・住所:長崎県長崎市伊良林
・地図:
・アクセス:路面電車「市民会館」電停下車、電停から徒歩10分
シーボルトを学びたい方におすすめ、シーボルト記念館
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シーボルト記念館では江戸時代に長崎を訪れ、日本の近代化に貢献したシーボルトの足跡をたどることができます。建物の外観はオランダにあるオランダにあるシーボルト旧宅をイメージしており、建築物としても興味深いところです。
・名称:シーボルト記念館
・住所:長崎県長崎市鳴滝2-7-40
・地図:
・アクセス:路面電車「新中川町」電停下車、電停から徒歩7分
・営業時間:9:00~17:00
・定休日:月曜日、12月29日~31日
・電話番号:095-823-0707
・料金:一般100円、小中学生50円
・公式サイトURL:https://www.city.nagasaki.lg.jp/kanko/820000/828000/p027288.html
中国色が濃い観光スポット、崇福寺
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「お寺」と聞くと日本風の建築物をイメージする人が多いと思いますが、異国情緒あふれる長崎のお寺は少し違います。崇福寺は中国・福州地方の人々によって建てられた唐寺で、中国色の濃いスポットです。
第一峰門と大雄宝殿は国宝に指定され、建築物・文化財としてとても貴重です。また殿堂内にある仏像仏具からは明朝時代の息吹が感じられます。なお市内には南京地方出身者によって建てられた興福寺もあります。
・名称:崇福寺
・住所:長崎県長崎市鍛冶屋町7-5
・地図:
・アクセス:路面電車「崇福寺」電停下車、電停から徒歩3分
・営業時間:8:00~17:00
・電話番号:095-823-2645
・料金:大人300円、高校生200円
・公式サイトURL:https://www.city.nagasaki.lg.jp/shimin/190001/192001/p000674.html
ペンギンを専門とした水族館、長崎ペンギン水族館
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長崎市内にはペンギンを専門とした水族館、長崎ペンギン水族館があります。ここでは地球上に生息する18種類のペンギンのうち9種類170羽が住んでいます。しかも7割以上が長崎生まれのペンギンです。かわいらしいペンギンを愛でるのと同時に、ペンギン1羽ごとの個性も見つけてください。
・名称:長崎ペンギン水族館
・住所:長崎県長崎市宿町3-16
・地図:
・アクセス:市営バス「ペンギン水族館前」下車、バス停から徒歩5分
・営業時間:9:00~17:00
・電話番号:095-838-3131
・料金:大人520円、子ども310円
・公式サイトURL:http://penguin-aqua.jp
日本一広いテーマパーク、ハウステンボス
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ハウステンボスは日本一広いテーマパークとなり、モナコ公国と同じ大きさです。ハウステンボスを一言で表現するなら「花と光の感動リゾート」。いつ訪れても四季の花が咲き誇り、華やかなイルミネーションが楽しめます。ハウステンボスはもはや「テーマパーク」というより、まるで「街」のよう。昼間は園内でめいいっぱい遊び、夜はホテルでゆっくり休みましょう。
・名称:ハウステンボス
・住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
・地図:
・アクセス:JR九州「ハウステンボス駅」下車
・営業時間:時期によって異なります、ホームページをご覧ください。
・電話番号:0570-064-110
・料金:ホームページをご覧ください。
・公式サイトURL:https://www.huistenbosch.co.jp
佐世保で早起きをしよう! 佐世保朝市
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佐世保は軍港のイメージがあるところですが、元気いっぱいの朝市も行われています。佐世保朝市は早朝3時から午前9時まで行われ、鮮度抜群の魚介類や青果がところ狭しと並んでいます。鮮度がいいからおいしいことはもちろんのこと、価格も市場に出回る2~3割安い値段で購入できます。
・アクセス:JR佐世保駅から徒歩約10分
・名称:佐世保朝市
・住所:長崎県佐世保市万津町6-73
・地図:
・アクセス:○○市営バス:バス停「○○」下車徒歩約○分 /JR○○駅から徒歩○分
・営業時間:3:00~9:00
・定休日:日曜日
・電話番号:0956-25-6893
・公式サイトURL:http://sasebo-asaichi.com
長崎でクルージングを楽しむ、天草五橋クルージング
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長崎県ではいろいろなクルーズが楽しめますが、そのひとつが天草五橋クルージングです。そもそも天草には120もの島々があり、特に天文橋(1号橋)から松島橋(5号橋)までの国道266号線沿いは天草パールラインと呼ばれ、風光明媚な景色が楽しめることで知られています。天草五橋クルージングでは約30分のクルージングが楽しめ、船内は高級感あふれるつくりとなっています。
・名称:天草五橋クルージング
・住所:熊本県上天草市松島町合津6215-22
・地図:
・アクセス:バス停「前島」から徒歩1分
・営業時間:8:30~17:30
・定休日:3月~11月無休/12月~2月水曜定休日(年末年始を除く)
・電話番号:0969-56-2458
・料金:大人1500円(ネット割引)
・所要時間:30分
・公式サイトURL:https://www.seacruise.jp/gokyo
「海の天主堂」、﨑津教会
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天草はいわゆる隠れキリシタンで有名なところです。そのため、歴史ある建築物としても価値が高い教会が残っています。﨑津教会は1934年に建てられたゴシック様式の教会です。教会建築時に江戸時代に絵踏みが行われた吉田庄屋役宅跡が選ばれ、実際に絵踏みが行われた場所に祭壇が配置されたと言われています。﨑津教会は「海の天主堂」とも呼ばれ、2011年には﨑津の漁村風景が国の重要文化的景観に選定されました。
・名称:﨑津教会
・住所:天草市河浦町﨑津539
・地図:
・アクセス:バス停「教会入口」から徒歩1分
・営業時間:9:00~17:00
・電話番号:0969-78-6000
・公式サイトURL:https://www.t-island.jp/spot/86
長崎の穴場観光スポット、池島
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池島は「第二の軍艦島」と呼ばれ、人気上昇中の観光スポットです。池島には池島炭鉱があり、九州最後の炭鉱として2001年に閉山しました。現在、池島炭鉱体験ツアー「池島炭鉱さるく」が行われ、トロッコ列車で坑内へ入れます。炭鉱ツアーの終了後は世界文化遺産の候補である出津教会堂やド・ロ神父記念館にも立ち寄ってみましょう。
・名称:池島炭鉱
・住所:長崎県長崎市池島町
・地図:
・アクセス:池島港集合
・営業時間:ホームページをご覧ください。
・電話番号:0959-26-0888
・料金:大人2720円
・所要時間:約2時間
・公式サイトURL:https://www.saruku.info/tour/gaku_01_1
「島原・天草一揆」の舞台、原城跡
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原城跡は1637年、「島原・天草一揆」の舞台となったところです。天草四郎率いるキリシタン農民軍は幕府軍と武力衝突し、原城に籠城しました。農民軍はよく戦いましたが、最終的には幕府軍が勝利しました。現在は史跡として整備が進み、世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成遺産となっています。
・名称:原城跡
・住所:長崎県南島原市南有馬町
・地図:
・アクセス:バス停「原城前」から徒歩15分
・公式サイトURL:http://kirishitan.jp/components/com001
ユニークな光景が見られる? 島原の武家屋敷
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島原には島原城があり、数多くの屋敷が軒を連ねていました。現在は一部のエリアが「武家屋敷町並み保存地区」として保存されています。道の真ん中に水路が通る何ともユニークな光景が楽しめます。また山本邸、篠塚邸、鳥田邸は無料開放され、江戸時代の繁栄が肌で感じられます。
・名称:島原の武家屋敷
・住所:長崎県島原市下の丁
・地図:
・アクセス:「島原駅」から徒歩15分
・営業時間:9:00~17:00
・料金:無料
・公式サイトURL:https://www.city.shimabara.lg.jp/page935.html
島原のシンボル、島原城
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島原城は島原のシンボルといえる観光スポットです。築城は江戸時代初期にあたる17世紀初頭のこと。奈良県から移封された松倉豊後守重政によって築かれました。城内にはキリシタン資料館があり、南蛮貿易時代、宣教時代から禁教・弾圧時代までの様子が展示されています。
・名称:島原城
・住所:長崎県島原市城内1丁目1183-1
・地図:
・アクセス:「島原駅」から徒歩約10分
・営業時間:9:00~17:30
・定休日:12月29日、30日
・電話番号:0957-62-4766
・料金:大人550円、小人280円
・公式サイトURL:https://shimabarajou.com
長崎の絶景30選まとめ
以上、長崎の絶景30選いかがでしたか。港町としてのイメージ通り、やはり海辺の絶景が多かったですね!夜景も海もそうですが、ちょっと大人デートな雰囲気を味わいたいときは、長崎の絶景がぴったりだと感じました。
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