ロシアのおすすめ観光スポット35選

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世界で一番広い領土を持つ国、ロシア。そんなロシアには数多くの観光スポットが存在します。

今回はロシアを旅行したら、ぜひ訪れてみたい観光スポット35選を紹介します。

*編集部追記
2016年8月公開の記事に、新たに5つのスポットを追加しました。(2017/9/30)
執筆時点での情報なので、実際に訪れた方で古い情報を見つけた方はmedia@tabippo.netまでご連絡ください。
 

ロシアに行ってみての感想

Photo by 新田浩之

私は3回、ロシアを訪ねています。直近では2016年7月にウラジオストク、ハバロフスクに行きました。ロシアはアジアでもない、ヨーロッパでもない独特の文化、オーラがあります。

ロシア人は比較的寡黙な方が多いですが、一度仲良くなると積極的にコミュニケーションを取ろうとします。
 

ロシア観光のアドバイス

Photo by 新田浩之

ロシアは治安面で注意が必要な国です。特別な用事がない限り、深夜に単独で街にくりだすことはやめましょう。また、ハニートラップにも要注意!美しい女性だからといって、安易に付いていくと取り返しのつかない事態に発展します。

物価は場所によってまちまちです。ただし、首都モスクワは世界的に見ても物価の高い街なので注意しましょう。シャワーを浴びるとわかりますが、ロシアの水道水はしょっぱいです。必ずミネラルウォーターを購入しましょう。
 

ロシアのおすすめスポット

Photo by 新田浩之

世界的にはサンクトペテルブルクにあるエルミタージュ美術館が有名ですが、私はロシア美術館をおすすめします。ロシア美術館もサンクトペテルブルクにあります。

こちらの美術館はレーピンやマレーヴィチといった多くのロシア人画家の作品が収蔵されています。また、一室の面積が広く、ゆったりとした雰囲気で絵画を鑑賞できます。
 

1. エルミタージュ美術館

riesanさん(@riesan717)がシェアした投稿


美術に興味がない方でも「エルミタージュ美術館」は聞いたことがあるのでは?「エルミタージュ美術館」はサンクトペテルブルクにある巨大な美術館です。収蔵している美術品は300万点。

展示室を歩くと、総距離20キロにもなります。ネヴァ川の対岸から「エルミタージュ美術館」を見ると、まるで川に浮かぶ巨大な船にも見えますよ。なおオンシーズンは大変込み合いますので、朝一に訪れるのがコツです。

■詳細情報
・名称:エルミタージュ美術館(ガスダールストヴェンヌイ エルミターシ Государственный Эрмитаж)
・住所:Palace Square, 2, St Petersburg
・アクセス:地下鉄アドミラルチューイスカヤ駅下車
・営業時間:10:30~18:00(水曜日は21時まで)
・定休日:月曜日
・電話番号:571-34-20
・料金:600ルーブル(学生は無料)
・所要時間:2~3時間以上
・オススメの時期:いつでも
・公式サイトURL:http://www.hermitagemuseum.org/wps/portal/hermitage/?lng=ja

 

2. エカテリーナ宮殿

Chihiroさん(@528ch)がシェアした投稿


サンクトペテルブルクを訪れたら、絶対に外せない宮殿が「エカテリーナ宮殿」です。とにかく、宮殿全体を覆うブルーがとても美しい!

そして、黄金の大広間に圧倒されること間違いありません。ロシアへのイメージが大きく変わる宮殿とも言えます。

■詳細情報
・名称:エカテリーナ宮殿(イカチリーニンスキードヴァリェーツ Екатерининский дворец)
・住所:Garden St, 7, Pushkin, Saint Petersburg
・アクセス:地下鉄モスコフスカヤ駅からK287、K299、K342、545のマルシュルートカに乗車
・営業時間:12:00~20:00(月曜日は21時まで)
・定休日:火曜日、毎月最終月曜日
・電話番号:465-20-24
・料金:520ルーブル(13:00~16:00は720ルーブル)、学生260ルーブル(13:00~16:00は360ルーブル)
・所要時間:2時間~3時間以上
・オススメの時期:いつでも
・公式サイトURL:http://www.tzar.ru

 

3. カザン聖堂


サンクトペテルブルクのシンボルのひとつである「カザン聖堂」です。横に広い建物が特徴の「カザン聖堂」は19世紀に建てられました。

ここには、1612年のポーランドとの戦争以降に守護神となった「カザンの聖母」のイコンが安置されています。

■詳細情報
・名称:カザン聖堂(カザーンスキーサボール Каза́нский собо́р)
・住所:Kazan Square, 2, St Petersburg
・アクセス:地下鉄ネフスキー・プラスペクト、ゴスチーヌイ・ドヴォール下車
・営業時間:8:30~19:00(日曜日は7時から)
・定休日:無休
・電話番号:314-58-56
・料金:無料
・所要時間:1時間
・オススメの時期:いつでも
・公式サイトURL:http://kazansky-spb.ru

 

4. 血の上の救世主教会


名前自体はものすごく生臭いですが、見た目は華やかなロシア正教会。一見古い建物に見えますが、建てられたのは1907年です。

もともと、教会が建てられた場所は、1881年にロシア皇帝アレクサンドル2世が殺された場所なのです。アレクサンドル3世が父の死を悼み、建てられたのがこの教会です。

■詳細情報
・名称:血の上の救世主教会(スパース ナ クラヴィー Храм Спаса на Крови)
・住所:Griboyedov Canal Embankment, 2Б, St Petersburg
・アクセス:地下鉄ネフスキー・プラスペクト、ゴスチーヌイ・ドヴォール下車
・営業時間:10:30~18:00(夜間の5月1日~9月30日は18:00~22:30も営業)
・定休日:水曜日
・電話番号:315-16-36
・料金:250ルーブル、学生150ルーブル、夜400ルーブル
・所要時間:1時間
・オススメの時期:いつでも
・公式サイトURL:http://cathedral.ru

 

5. ロシア美術館


サンクトペテルブルクにある美術館といえば、どうしてもエルミタージュ美術館のイメージが強いですが、ロシアの絵画を集めた「ロシア美術館」も侮れません。イコンからロシアを代表する画家、レーピン、スリコフなど、ロシアの美術がたっぷり楽しめます。

またそれぞれの部屋が大きく椅子があるため、じっくりと美術鑑賞ができますよ。

■詳細情報
・名称:ロシア美術館(ガスダールストヴェンヌイ ルースキー ムズィエーイ Государственный Русский музей)
・住所: Inzhenernaya St, 4, St Petersburg
・アクセス:地下鉄ネフスキー・プラスペクト、ゴスチーヌイ・ドヴォール下車
・営業時間:10:00~18:00(木曜日は13:00~21:00)
・定休日:火曜日
・電話番号:595-42-48
・料金:350ルーブル、学生150ルーブル
・所要時間:2時間以上
・オススメの時期:いつでも
・公式サイトURL:http://www.rusmuseum.ru

 

6. ペテロパブロフスク聖堂

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Женя Надина / Zhenya Nadinaさん(@paramorph_zena)が投稿した写真 – 2016 8月 22 12:02午前 PDT


サンクトペテルブルクは「3次元の街」と表現されることがあります。新しく開発した都市なので、新しさを求めるエネルギーが感じられるのです。そんな「3次元の街」を具現化した建物と言えるのが「ペテロバブロフスク聖堂」。

この建物の特徴は高さ122メートルの鐘桜、今でもかなり目立ちます。ここにはピョートル大帝以降の歴代皇帝の遺体が安置されています。

■詳細情報
・名称:ペテロバブロフスク聖堂(ピトラバーヴラフスキーサボール Петропавловский собор)
・住所:Peter and Paul Fortress, St Petersburg
・アクセス:地下鉄ゴーリコフスカヤ駅下車
・営業時間:10:00~19:00
・定休日:無休
・電話番号:
・料金:350ルーブル、学生200ルーブル
・所要時間:2時間
・オススメの時期:いつでも
・公式サイトURL:http://walkspb.ru/zd/petrop_sobor.html

 

7. スモーリヌイ聖堂


まるで、どこかの絵本に出てきそうな教会が「スモーリヌイ」です。実物で見ても、水色と屋根の金色とのコントラストが美しいです。

「スモーリヌイ」は1748年に建設が始まり、完成したのは1835年!ぜひ、じっくりと作られた名建築をお楽しみください。

■詳細情報
・名称:スモーリヌイ聖堂(スモーリヌイ サボール Смольный собо́р)
・住所:Rastrelli Sq., H1,St.Petersburg
・アクセス:ネフスキー大通りから5、11、15系統のトロリーバスに乗る。「トゥリスカヤ ウーリッア」下車
・営業時間:10:30~18:00
・定休日:水曜日
・電話番号:577-14-22
・料金:150ルーブル、学生100ルーブル
・所要時間:2時間
・オススメの時期:いつでも
・公式サイトURL:http://www.cathedral.ru/smolnii_sobor/

 

8. ネフスキー大通り

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Photo by 新田浩之

サンクトペテルブルクの目抜き通り「ネフスキー大通り」です。通りにはレストラン、ホテル、ショッピングセンターが立ち並び、いつでも多くの人々で賑わいます。

通りにはロシアらしい重厚な建物が目立ちます。夜になるとライトアップされて、とても美しいですよ。ただし、スリにはご用心。

■詳細情報
・名称:ネフスキー大通り(ネフスキープラスペクト Не́вский проспе́кт)
・住所:ST.PETERSBURG, RUSSIA
・アクセス:地下鉄ネフスキー・プラスペクト、ゴスチーヌイ・ドヴォール下車
・所要時間:2時間以上
・オススメの時期:いつでも

 

9. ゴスチーヌイ・ドヴォール


サンクトペテルブルクでショッピングを楽しむなら「ゴスチーヌイ・ドヴォール」がオススメ。ネフスキー大通りに面しており、建物の中にはたくさんのお店が軒を連ねています。建物内の独特のスタイルは、フランスの「パサージュ」を参考にしています。

また、建物の前にはバスツアーのチケットを販売しているカッサがあるので、要チェック!

■詳細情報
・名称:ゴスチーヌイ・ドヴォール(Гостиный Двор)
・住所:Невский пр-кт, 35, St Petersburg
・アクセス:地下鉄ネフスキー・プラスペクト、ゴスチーヌイ・ドヴォール下車
・営業時間:10:00~22:00
・定休日:無休
・電話番号:630-54-08
・所要時間:2時間以上
・オススメの時期:いつでも
・公式サイトURL:http://www.bgd.ru

 

10. 赤の広場


次に、首都モスクワをご案内します。モスクワを象徴する広場が「赤の広場」です。年配の方ですと、ソ連時代の軍事パレードを思い出す方も多いのでは?ただ、実際に訪れると、思ったよりも狭く感じるはず。

ちなみにロシアでは「赤」は「美しい」という意味が含まれています。ロシア語では「赤い」は「クラスィーヴィ」、「美しい」は「クラスィーヌィ」になります。

■詳細情報
・名称:赤の広場(クラースナヤ プローシャチ Красная площадь )
・住所:Red Square, Moscow
・アクセス:地下鉄アホートヌイ・リャト、プローシャチ・レヴォリューツィ下車
・所要時間:30分
・オススメの時期:いつでも

 

11. ポクロフスキー聖堂

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Photo by 新田浩之

赤の広場に立つ、世界的にも有名な教会です。よくこの建物を「クレムリン」と間違える方がいますが、こちらは「ポクロフスキー聖堂」という教会ですのでご注意ください。この教会は、1506年にモンゴル軍に勝利したことを記念して、イワン雷帝によって建てられました。

ただし、現在の姿になったのは17世紀のこと。外見はもちろんこと、聖堂内のイコノスタス(イコンの壁)も見ものですよ。

■詳細情報
・名称:ポクロフスキー聖堂(パクローフスキー サボール Покровский собор)
・住所:Red Square, Moscow
・アクセス:地下鉄プローシャチ・レヴォリューツィ下車
・営業時間:10:00~18:00(冬季は11:00~17:00)
・定休日:毎月第一水曜日
・電話番号:698-33-04
・料金:250ルーブル、学生100ルーブル
・所要時間:1時間
・オススメの時期:いつでも
・公式サイトURL:https://shm.ru/visit/excursions/#museum=9/date=current/page=1

 

12. クレムリン

Вологодский кремль. Vologda

Кириллица/Cyrillitsaさん(@cyrillitsa)が投稿した写真 – 2016 8月 22 2:02午後 PDT


モスクワ、ロシアの観光スポットの目玉のひとつが「クレムリン」です。かつては東側陣営の中心であり、今でもロシア大統領府が「クレムリン」に置かれています。

ロシア皇帝の戴冠式が行われた「ウスペンスキー大聖堂」、迫力ある大砲「大砲の皇帝」、ロシアの歴史がわかる「武器庫」など、見所満載!一日かけて、じっくりと回りたいですね。

■詳細情報
・名称:クレムリン(Кремль)
・住所:Moscow, Russia
・アクセス:地下鉄ボロヴィツカヤ、アレクサンドロフスキー・サート、ビブリオチェーカ・イーメニ・レーニナ下車
・営業時間:9:30~17:00
・定休日:木曜日
・電話番号:695-41-46
・料金:共通入場券500ルーブル
・所要時間:一日
・オススメの時期:いつでも
・公式サイトURL:http://www.kreml.ru

 

13. 救世主キリスト聖堂

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赤の広場からも見えるロシア最大の聖堂が「救世主キリスト聖堂」です。この教会は19世紀に建てられましたが、ソ連のスターリンにより爆破されました。その後、跡地には巨大温水プールが建てられたのです。

ソ連崩壊後、再建工事が始まり2000年に完成しました。「救世主キリスト聖堂」は現代ロシアの「象徴」と言っても過言ではないでしょう。

■詳細情報
・名称:救世主キリスト聖堂(フラーム フリスター スパスィーチリャ Храм Христа Спасителя)
・住所:ulitsa Volkhonka,15,Moscow
・アクセス:地下鉄クロポトキンスカヤ駅下車
・営業時間:10:00~17:00(月曜日は13:00~17:00)
・定休日:無休
・電話番号:637-12-76
・料金:無料
・オススメの時期:いつでも
・公式サイトURL:http://www.xxc.ru

 

14. 国立歴史博物館


ロシアの歴史に興味がある方は「国立歴史博物館」に行きましょう。赤の広場に面して立っているので、アクセスしやすいのも特徴です。収蔵品は約450万点!

原始時代からロシア革命までのあらゆる品が展示されているので、じっくりと観察しましょう。

■詳細情報
・名称:国立歴史博物館(ガスダールストヴェンヌイ イスタリーチスキームズィエーイ Государственный исторический музей)
・住所:Red Square, 1, Moscow
・アクセス:地下鉄プローシャチ・レヴォリューツィ下車
・営業時間:10:00~19:00(金曜日、土曜日は21時まで)
・定休日:火曜日
・電話番号:692-40-19
・料金:350ルーブル、学生100ルーブル
・所要時間:3時間
・オススメの時期:いつでも
・公式サイトURL:http://www.shm.ru

 

15. 現代史博物館

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Photo by 新田浩之

ソビエト連邦の歴史に興味がある方は「現代史博物館」に行ってみましょう。ロシア革命や戦後のソ連の栄光が分かりやすく解説されています。レーニンの頭像やソ連の巨大紋章など、マニア心をくすぐるアイテムが豊富。

また懐かしいソ連の指導者も展示されているので、ご年配の方にもオススメします。

■詳細情報
・名称:現代史博物館(ムズィエーイ サヴリミェーンナイ イストーリイ ラッスィー Государственный центральный музей современной истории России)
・住所:7 Tberskoi Moscow
・アクセス:地下鉄トゥヴェルスカヤ、プーシキンスカヤ下車
・営業時間:11:00~19:00(木曜日:12:00~21:00)
・定休日:月曜日
・電話番号:699-67-24
・料金:250ルーブル(全展示500ルーブル)
・所要時間:2時間
・オススメの時期:いつでも
・公式サイトURL:http://www.sovrhistory.ru
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WRITER

新田浩之
国鉄が民営化された1987年生まれ。神戸市出身です。高校の時に読んだある小説の影響で、中央ヨーロッパ、東ヨーロッパ、ロシアに強い関心を持つことに。大学、大学院ではユーゴスラビアのことを勉強していま…

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