ライター
Ayano 旅する女将

外資系CAとして10年間勤務した後、東京の離島、神津島で宿「みんなの別荘ファミリア」をオープンし、奮闘中。 18歳で初めて一人で海外へ行ったのを皮切りに、留学、インターン、世界一周、航空業界と人生が旅に染まっていき、旅人を迎える側になった今でも旅に出るのはやめられない。家族からつけられたあだ名は"飛んでるねぇちゃん"。LAとマカオに居住経験あり。

わたしが、家でじっとしているような性格でないことは明白です。また初めから旅を始めない理由だって見当たりません。旅に出たことで、私たちはこの素晴らしい地球に住んでいて、この地球上にある多様な文化を経験するのがどんなに面白いことかに気付かされました。(引用:https://blog.klm.com/10-more-countries-to-go/

 

193カ国訪れたからこそ見える世界がきっとあるのでしょうね。

 

旅が嫌になったりしないの?

よく同僚には、旅に疲れたり、嫌になったりしないのか?と聞かれます。同僚の多くは休暇は家でゆっくり過ごすものだと考えています。でもわたしは2日も目的地に滞在すれば、もっとここに居たいと思えるようになるのです。つまり、わたしの仕事は、長く滞在したい場所を探すにはもってこいなんです。(引用:https://blog.klm.com/10-more-countries-to-go/

 

私たち国際線の客室乗務員は海外へ行くことが仕事です。それでも、私は休暇となれば、必ず遠くまで旅に出ます。休みが終わりそうになると、まだ帰りたくない!と思うものです。彼の気持ちは本当によくわかります。

 

もう一度訪れたい国

5314983617_3e96e5158c_b

Photo by ⌡K

旅をする中で、もう1度訪れたい国をまとめました、それぞれの国には様々な理由があります。もっと見たいことがある国、例えば、ロシア、ネパール、トルコ、ノルウェー、フィリピンなどもあるし、どうしても写真を残せなかった国、例えばアフガニスタンやキプロス、チュニジアなどもリストに入っています。

他には、ビザも必要なく言葉にも困らない、楽に旅ができる国、例えばイタリアとかいいですね。または、アメリカとカナダのロードトリップとか、まだ大都市にしか行っていなくて、その広大な大地を見てみたいと思う国もあります。(引用:https://blog.klm.com/10-more-countries-to-go/

 

これだけ旅をしていても、まだまだ見たい場所がつきないなんて…世界は本当に広いのですね!

 

でも、まだ残りの10カ国に行くのが先ですからね。家に大きな世界地図が飾ってあるのですが、わたしの姪っ子に、残りの国に小さなマグネットを貼ってみてはどうかと言われました。そして、旅から戻ると、そのマグネットを一つずつ外していくのです。アイルランドへのカウントダウンは既に始まっていますよ!(引用:https://blog.klm.com/10-more-countries-to-go/

 

まとめ

いかがでしたか?Boris氏の旅への情熱が伝わったのではないでしょうか?

客室乗務員として海外へ行くだけには留まらず、仕事をしながら、貪欲に世界を冒険していく彼は、人生を旅に生きる象徴的人物とも言えます。

素敵な仲間たちと行くアイルランドも楽しみですね!

日本もオランダもとても良い国です。でも、世界を旅することで見えてくる様々な価値観や、出会う風景、感じる文化は一言では表せない素晴らしい経験となり、また自国の良さを再発見できる大きなチャンスでもあります。

旅はきっと人生を豊かにしてくれると信じています。みなさんも、勇気を出して、旅への一歩を踏み出してみませんか?

ライター
Ayano 旅する女将

外資系CAとして10年間勤務した後、東京の離島、神津島で宿「みんなの別荘ファミリア」をオープンし、奮闘中。 18歳で初めて一人で海外へ行ったのを皮切りに、留学、インターン、世界一周、航空業界と人生が旅に染まっていき、旅人を迎える側になった今でも旅に出るのはやめられない。家族からつけられたあだ名は"飛んでるねぇちゃん"。LAとマカオに居住経験あり。

RELATED

関連記事