去年から、ついに海外でもイベントをスタートしたTABIPPO。今年も3月にバンコクにてBackpackFESTA2019タイが開催されます!
日本各地から続々とバンコクに集まってくるあの高揚感。旅人ならではのこのイベントは昨年約200名が集合し、大盛況で幕を閉じました。
このイベントをきっかけにバンコクに行ってみようかな?と考えている人必見の、これさえ押さえておいたらバンコク観光は大丈夫!というスポットを『この世界で死ぬまでにしたいこと2000』の中から厳選したので、ぜひ参考にしてみてください。
単にイベントに参加して満足!という企画ではなく、イベントへ向けて日本を出発し、その後またタイや他の国を旅するところまでを今回のイベントを通して体験してほしいなと思っています。
今年のテーマは「#旅は楽しい」。SNSを通して世の中に「もっとみんな旅をしようよ」「旅って楽しいよね」というメッセージを打ち出していきたいなと考えています。
きっと、イベントが終わる頃にはタイでの様々な出会いやドラマに溢れSNSは「#旅は楽しい」のハッシュタグで盛り上がるのではないかと思っています。
❐【BackpackFESTA2019 タイでの開催が決定】300人以上の旅人がバンコクに大集合!
❐【日本最大級の旅イベント】全国9都市で“BackpackFESTA”を開催します。
1、到着したら旅人の必需品、「タイパンツ」を手に入れよう
photo by Ayumi Hara
日本人だけでなく欧米人も大好きなタイパンツ。薄く通気性が良く、すぐに乾くタイパンツは旅人の必需品です。また、バンコクの屋台で買い物するなら値切り交渉は必須。緊張しつつも店主に挑み格安でタイパンツをゲットしたいですね。「複数買うから安くして!」と言うと交渉に応じてくれるお店が多いです。
2、「トゥクトゥク」に乗ってどこに行こう
photo by Misaki Naka
タイに来たらとりあえずよく目にするのが、レトロで可愛い三輪車タクシーの「トゥクトゥク」。こちらも乗る際には値段交渉が必要になってきます。タイの熱気を全身に感じながら街を駆け抜けましょう。
3、屋台で食べる甘辛「パッタイ」
photo by Yu Fukui
日本人に一番人気のタイ料理といえばパッタイ。年々物価が上がってきているとはいえ、本場のタイ料理はお財布に優しい値段。タイ名物の甘酸っぱい焼きそばを屋台で熱々のうちにいただきたいですね。
南国ならではのフレッシュジュースを販売してる屋台も多いので、暑さにバテたらこまめに水分補給をするのも忘れずに。
4、旅人の聖地「カオサンロード」へ
photo by Mai Okuyama
バンコクにある世界中のバックパッカーが集う街。格安の宿を確保したら屋台グルメをビールで勢いよく流し込むもよし、ナイトクラブで踊るもよし。各国に飛び立つ航空券が格安であることから世界中の放浪者の「はじまりの街」でもある。
ここではカオサンロードを背景に、一緒に来た友人とバックパックを背負って一枚記念撮影したい。
5、タイ最大級の「JJマーケット」へ
photo by Mai Okuyama
正式名称は「チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット」。出店数はなんと15,000店舗なんです!丸一日いても見きれないかも……。雑貨、古着、お菓子、さらにはペットまで販売している週末限定のマーケット。バラマキ土産を手に入れるオススメのスポットです。
アーケードの中はとても狭いので、貴重品の管理は慎重にしましょう。
6、宇宙的な魅力、「ワット・パクナム」
photo by Ryosuke Aoki
最近Instagramでもよく見かけるこの場所。ガラスでできた仏舎利安塔とプラネタリウムのような仏伝図。エメラルド色の世界に吸い込まれそう。
ここに描かれている天井画は仏陀の生涯図だそうです。SNSから人気に火がつきましたがここはとても神聖な場所。参拝されている方の迷惑にはならないように気をつけましょう。
7、宝石箱みたいな夜市「トレインマーケット」の屋根を上から見下ろす
photo by Ayuka Miyamoto
タイ各地で開かれる夜市。旅行者にとっては屋台の食べ歩きや雑貨屋めぐりをして楽しむのが一般的ですが、バンコク近郊にある「ラチャダー鉄道市場」の楽しみ方は別もの。
まずは市場は素通りし、隣接するショッピングモール・エスプラネードの駐車場4階へ上がります。すると、眼下に現れるのがこの絶景。ひしめき合う約1,000軒ものカラフルな屋根が夜市の光に照らされて、四角い宝石が並んでいるかのような景色をつくり上げています。
美しい絶景を堪能したあとは、夜市のバー通りで雰囲気たっぷりのお酒を楽しんで。
8、「タイ古式マッサージ」の体験
photo by Shutterstock
観光に歩き疲れたら、街中のフットマッサージを試してみましょう。全身が軽くようになっていくような夢心地についウトウト……。
せっかくなら、伝統的なタイ古式マッサージを受けてみるのはいかがでしょうか。別名「2人でするヨガ」に身を任せ、日頃の疲れを癒したいところ。
9、妖艶に美しく輝く「ワット・アルン」
photo by Shigeki Naganuma
バンコク滞在最後の夜は、ゆっくりタイらしい夜景を楽しむのはいかがでしょうか。水上ボートから見上げる幻想的な景色。ライトアップされた黄金の寺院を目に焼き付けて、この旅の思い出に酔いしれましょう。
3月4日(月)はバンコクに集合!
300人以上の旅人が一斉に集まる機会ってなかなかないと思います。すぐに打ち解けてしまうのが旅人の特徴なので、1人で参加を考えている方も心配ありません!気になった方はぜひサイトでチェック!
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何だかタイの記事書いてたら無性にパッタイ食べたくなってきた……。早くタイに行きタイ!