伊藤沙也加
photo by sayaka
初台湾。食べて歩いて笑いまくった女子旅。人生で一番死ぬかと思った出来事は、九份から台北市内に戻るタクシーがワイルドスピード並みに早すぎてマジで死ぬかと思った。
バスで2時間くらいかけて行った道のりを帰りは30分。赤信号で止まっていても前に並んでいる3台の車を追い抜いて反対車線から一番前に。ホットコーヒー飲んでたけどびちゃびちゃにこぼれた。
あ、九份で飲んだお茶がめちゃめちゃ美味しかったです。あと烏龍茶の小籠包。
熊本
photo by sayaka
ボランティア。東北の震災時に、何も行動できなかった悔しさがあって、今回熊本へ行ってきました
。現地ですぐ行動できるボランティアに参加でき、マクラを10,000個集めるプロジェクトにマクラを23個寄付したり、支援物資が足りない益城町含め熊本の皆さんに、リアルな声を聞きながら、離乳食、お米、お水、オムツ、ティッシュ、化粧水などを渡しました。南阿蘇にも支援物資を届けにいきました。
大阪から来ましたというと、泣いて感謝してくれたり。おうちが全壊して辛い思いなどもあるのに、一言一言大切に、その時の現状などをお話ししてくれました。
益城町周辺は、昔からある立派な瓦造りのお家が多く、古いせいか全壊している家が多かったです。
大阪で生活していても、大学生が募金活動をしている姿がたくさん見受けられました。今回熊本へ行ったことで微力だけど、少しはチカラになれたかなと思います。
オーストラリア・メルボルン
photo by sayaka
アートとコーヒーの街。私の大好きが詰まった街。ウォールアートがどこにでもあってフォトジェニックなスポットがいっぱい。女の子は絶対惹かれる街です。
オススメはメルボルン市内から南にいったブライトンビーチ。カラフルなビーチハウスが並びます。大好きなコーヒーを飲みながら、街を歩いて、かわいい雑貨屋さんや本屋さんをウィンドウショッピング。絶対入って欲しい。
小泉翔
ハワイ
photo by sho koizumi
4回目のハワイだけど、今回はいわゆるビーチリゾートに全然行かず。ノースショアまでオープンカーで2時間かけて行った。日本ではまだ知られていない絶叫プール(ウェットアンドワイルド)が最高に楽しかった。
あと、H2Oというマリンアクティビティを楽しむ場所でパラセイリングが最強に綺麗だった。海と山が忘れられない。
ブラジル
photo by sho koizumi
3回目のブラジルはネイマールが主催しているRedbullの大会に参加した。世界中から勝ち上がった5対5のフットサル大会に取材でいった。サッカー仲間が世界中にできて、モーリシャス代表と仲良くなったから新婚旅行でいきます。
ピースボートの船の上
photo by sho koizumi
台湾から5日間乗って、シンガポール経由でマーレシアにいった。船の上でたくさんのイベントや講座が開催されていて、船の上だからこそ観れる夕日が2016年で一番だった。
RORO
ペルー
photo by roro
ずっと念願だったマチュピチュとウユニ塩湖に3月に行ってきました。マチュピチュは本当に天空の城という言葉がマッチしてて、感動しました!ワイナピチュもとても良くて、雲の上に浮いているかのような感覚を味わえました。
ボリビア
photo by roro
ウユニ塩湖は、朝、昼、夜と3つの時間帯に行きましたが、見え方が違って全然飽きませんでした。1番感動したのは、360度星が見える天然のプラネタリウムの景色を見た時!今まで旅した中でも最高の絶景でした!
ベトナム
photo by roro
9月にダナン、ホーチミン、ホイアン、メコン川、クエを訪れました。世界遺産のホイアンはランタンの街として知られていて、街自体がとてもおしゃれな空間でした。
ホイアンに行くために原付バイクを借りて向かったのですが、帰り道タイヤがパンクしてしまい、土砂降りの雨の中ホテルまでの道程を歩いて帰ったのが印象に残っています。洪水並のスコールで、一瞬でびしょ濡れになりました。
阿部サキソフォン
「スイス」のユングフラウヨッホ
photo by Abe saxophone
ユングフラウヨッホとは、スイスのベルン州とヴァレー州の境の地名のこと。標高3454mのユングフラウヨッホ駅はヨーロッパで最も標高が高く、「Top of Europe」の名で観光名所となっています。
ユングフラウ鉄道で向かったのですが、ガイドさんに注意されていたにもかかわらず案の定「高山病」に…。歴史を紹介するムービーを見られるシアターのような場所や、外の景色を一望できるスポットがありましたが、私は途中からベンチで横になっていました。
この写真は、しばらく横になって休んだ後に、ゆっくりおばあちゃんのように歩きながら外の空気を吸った瞬間です。冷たすぎるし、痛いし、美味しいかどうかは分からなかった。
「ノルウェー」でフロム鉄道に乗車
photo by Abe saxophone
とにかく鉄道に乗り続けたヨーロッパ周遊の旅。ノルウェーでは列車、船、バスがセットになっていて鉄道からの絶景や、荘厳なフィヨルド(氷河によって形成された谷が沈没してできた地形)を楽しめるツアーに参加しました。
今まで旅で鉄道を使ったことがなかったのですが、写真の「フロム鉄道」に乗っている約1時間、一時たりとも飽きることはありませんでした。むしろ、ずっとシャッターを切る手が止まらない!
この後は船に乗ってフィヨルドを鑑賞。マイナス7度と極寒でしたが、目の前に氷河が広がる光景に、ただただ圧倒されるばかりでした。
前田塁
フィリピン
シェアハウスの仲間たち男だらけ10人でフィリピンのセブ島に行きました。写真はセブ島からボートで向かったパンダノン島。
日本からアロハシャツに白の短パン、花飾りのレイと麦わら帽子をつけて、最高の1枚を撮ることができました。どこに行くかも、誰と行くかも100点の忘れられない旅になりそうです。
岡本あやの
女子が満たされる街♡ハンガリー・ブタペスト
photo by ayano
ブタペスト一番の魅力は美しい街並みです。昼間のオススメ絶景スポットは漁夫の砦。ドナウ川を挟んでペスト側の国会議事堂を望むパノラマ風景は必見です。夜の絶景は是非ドナウ川クルーズを。ライトアップされた国会議事堂や鎖橋は美しさが際立ち、うっとりしてしまいます。
美しいのは景色だけではありません。ブタペストには世界一美しいマクドナルドや、世界一美しいカフェなど、美しさを間近で楽しめるスポットもあります。いつものマクドナルドも、なんだか優雅な気分に…。
ブタペストに来たら絶対味わって欲しいのがフォアグラ!日本に比べると何倍も安価で気軽に食べられます。レストランでは量が多すぎることもしばしば…。わたしは時間がなくて行けませんでしたが、ブタペストには温泉もありますよ。
そんな美しい街並みだけでなく、お腹も満たされる街、ブタペストは欲張りな女子にオススメです♪
母と親子旅!チェコのプラハ
photo by ayano
プラハはまさに中世に迷い込んだような街でした。丘の上にそびえ立つプラハ城やプラハ最古のカレル橋は荘厳でもあり、夕陽に照らされる様子は歩いて当たるだけでロマンチック。母とでは勿体無いくらいでした笑
音楽教師の母はモルダウで有名なスメタナや新世界のドヴォルザークの博物館を訪れ、満足気。美しい街に数えられただけでなく、音楽の聖地でもあるのです。
ショッピングで美しいボヘミアングラスやガーネットのアクセサリーなどキラキラしたものに浮かれてしまうところは、2人ともまだ女子なんですね、きっと。
夜の楽しみはもっぱらビールの飲み比べ!屋台で買ったソーセージをつまみに楽しみました。今回滞在したのはミニキッチン付きのアパートだったので、1日は市場で買い物をして自炊もしてみました。
空
みなさん、飛行機は窓側派?それとも通路側派?わたしはもっぱら通路側派なんですが、窓側の魅力はなんといっても空からの絶景が楽しめること。朝日や夕陽はもちろん美しいですし、わたしは低い雲と高い雲の間のなんだか別世界のような空間も好きです。
中でも、お気に入りベスト3は…
3位 富士山
何度見ても、なんかラッキーな気分になります。とくにお正月は初夢より効果があるのではと勝手に期待しております。
2位 ロシア ダイアモンド鉱山
photo by ayano
横の建物と比べるとよーくわかるのですが、とてつもなく大きくて深い穴であるのとがよくわかります。シベリア上空通過中、たまたまその日の航路が鉱山の近くを通ったようです。
また冬のシベリアは真っ白で、夕陽に照らされピンクに染まる景色もとても美しいです。
1位 オーロラ
photo by ayano
冬に北の航路をとると、見られる絶景がオーロラ。飛行機から見られるのを知っていましたか?窓から見るコツはブランケットなどで頭ごと窓を覆い、機内の明かりを遮ることでよく見えるようになります。
光が強ければなんとか撮影することも可能ですが、経験上iPhoneでは難しいので目に焼き付けることをオススメします。機内の映画も良いですが、窓の外の景色を楽しんでみるのもいかがでしょうか?
さあ、今年はどこへ行く?
TABIPPOは「旅するオフィス」と称して、働く場所を選ばない考え方を推奨しています。世界中を旅するライターさんたちにも、負けていられません。
今年は編集部も、世界へ飛び出すかもしれませんよ?