まだまだ侮ることなかれ
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その強みは掛け布団だけにとどまりません。マットレスは厚さおよそ5cmに膨らみ、その方法も付属のノズルを回すだけで自動的に空気が入るという優れもの。マットレスカバーを取り外して洗濯することも可能なため、泥にまみれる旅先でも清潔感を保つことができます。
ほんとに旅に不向きなのか?
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旅人にとって、異国の地で眠るというのは緊張する瞬間の1つではないでしょうか。これさえあれば格安ホテルの硬いベッドで寝不足になることもありませんし、カウチサーフィンでお世話になる時に「ベッドを持参してるんだ」なんて言ってしまえば会話の掴みもばっちりです。
たしかに持ち運びには少々難ありかもしれませんが、お金がなくて空港泊するときにも最適な代物だと言えます。
気になるお値段は?
Bundle Bedsさん(@bundlebeds)が投稿した写真 – 2016 2月 29 6:01午後 PST
子供用が日本円にして約1万3000円、大人用が約1万8000円です。最高の寝心地を持ち運べると思えば、高い買い物ではないのではないでしょうか?
ちなみに、あなたは1日の大事な睡眠、布団代にいくら支払えますか?私は100円くらいかなと考えていましたが、それでも1年間で計算すると約3万6000円ほどになります。そう考えると「Bundle Beds」が手の届く価格に思えませんか?
1年間旅をし続けても、1日50円ほど。決して「Bundle Beds」の回し者ではありませんが、ロングスリーパーで睡眠に貪欲な筆者にとってはとても魅力的な代物です。
まとめ
いかがでしたか?筆者が何回「Bundle Beds」と言ったか、あなたはわかりましたか?正解は、9回でした!
なぜか唱えたくなってしまう「Bundle Beds」。さまざまなアウトドアシーンで活躍するこの潔い新時代の寝袋を、誰よりも先駆けて使用してみるのはいかがでしょうか。
きっと旅先で素敵な夢を見られること間違いなし!ただし、気持ちが緩んで寝すぎに注意です!
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