まだ暦は4月だというのに、多くの学生たちが、夏休みの留学プランを検討しています。「今年中に留学したいけど、どうしよう…」と悩んでいる皆さん!まとまった休みが取りやすい「夏季休暇」を逃してしまうと、今年もまた留学へ踏み切れないかもしれませんよ。 思い立ったら「今すぐ!」世界に飛び出す準備をはじめましょう!
そこで今回はこの夏オススメの留学都市5つをご紹介します!
マイアミビーチ(アメリカ)
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夏季休暇を使って、せっかく海外に足を運ぶのであれば、勉強だけではなく、やっぱりリゾート気分も味わいたいですよね。そんなアナタには、アメリカ・マイアミビーチがオススメです!学校近くにはすぐビーチが広がっているため、授業が終了次第、クラスメイトとビーチへ足を運ぶことができますよ!(きっと素敵なサンセットを眺めることができるはずです。)
また、サウスビーチは、レストランやバーをはじめとしたナイトライフが楽しめる有名スポットの一つ。新しい友人たちと24時間、マイアミライフを満喫しましょう!
バルセロナ(スペイン)
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英語圏に一度でも留学経験がある皆さんは、実は、留学先で南米の学生たちと話す機会が多く「今度はスペイン語を勉強しないとなぁ…」といった願望を抱きつつ帰国したのではないでしょうか?(意外と多い留学あるあるの一つです。)そんな皆さんにオススメなのが、スペイン・バルセロナ!
バルセロナと聞くと「サグラダ・ファミリア」のような歴史建造物のイメージを真っ先に思い浮かべるかもしれませんね。しかし市街から電車で30分もあれば、ビーチリゾートも楽しめるのです。シッチェスのビーチには世界中から芸術家が集まっているかも?
ニース(フランス)
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ヨーロッパのビーチリゾート地といえば、フランス・ニースを忘れてはいけません。ニースも、バルセロナ同様に歴史とリゾートが楽しめるオススメの留学都市の一つ。しかし、ニースの魅力はそれだけではありません。実は「グルメ」が楽しめるところもニースのオススメポイント!
もともとイタリア領だったこともあり、街にはイタリアンレストランがたくさんあります。また「ニース料理」といった伝統料理もあるんですよ。ニース市街のレストランやカフェを巡るのも、きっと楽しい思い出になるはずです!
ケープタウン(南アフリカ)
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さんさんとした日差しを浴びてビーチで遊びたい!と思う一方で、せっかく海外留学にチャレンジするのであれば、結果にこだわり語学学習に集中したい!といった人もいるはず。そんなアナタには、南アフリカのケープタウンがオススメです。
ケープタウンは、ヨーロッパ諸国から近い英語圏の一つ。教室には、ほとんどアジア人はいないでしょう。そのため、多くの時間を「英語学習」に費やすことができると思います。
また、イギリス領だったケープタウンには、英国文化を体験できる機会が多くあります。ケープタウンでアフタヌーンティーを楽しみましょう!
ハワイ(アメリカ)
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最後は、皆さんお馴染みの「ハワイ」。最近では2週間程度の短期留学が人気になっているためか、ハワイがますます注目されています。
夏季休暇の時期は、日本人観光客が多い時期でもありますが、湿度が低くカラっとしたハワイの気候は、語学学習に最適。
ワイキキビーチやショッピング、マリンスポーツなど、リゾートバカンスも楽しめます。ロコ文化を求めて、新しい仲間とドライブに繰り出せば、きっと最高の思い出になるでしょう!
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