ライター
清澤 一輝 クリエイター

学生時代にバックパックひとつで、世界を西回りにぐるりと一周。日本にいた頃は英語も喋れず、今まで”ひとり旅”もしたことがなく「世界一周」がはじめてのひとり旅。人生において1番大切なことは「行動」し、「経験」することだと信じている経験主義者。好きな飲み物はチャイ。

こんにちは!KEIです!

フィリピンでの生活も早いもので2ヶ月が経ち、語学留学も残り1ヶ月となりました!リアルタイムなフィリピン留学の写真はInstagramにて更新中です!

今回は、セブシティから片道3時間ほど車で行ったところにあるオスロブにて、ずっと“憧れだった”ジンベエザメと一緒に泳いできました!

本当に最高で、壮大で、実際に経験しないと正直なところ伝わりません!
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photo by Kazuki Kiyosawa

 

「憧れ」それは去年の夏。沖縄・本部町にて

これは、僕が「やっぱり世界一周したい!」と思う少し前のお話です。

小学校の林間学校ぶりに「沖縄」に行ってきました。ここでの経験は、自分を旅人に近づけてくれた大きなものだと思います。

ほとんど無計画で、レンタカーも借りずに那覇空港から高速バスに揺られ、向かった先は「美ら海水族館」のある沖縄県・本部町。

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photo by Kazuki Kiyosawa

ニュージーランド人のニックとその奥さんのアスカさんが経営しているゲストハウス「シーガルビレッジ」 今日も元気にバリバリの関西弁で営業しています!

出会って20分で意気投合。ダイビングがしたいなら、超穴場スポットがあるよ!と、無計画な僕を連れ回してくれました。

 

旅をしててよく驚くことは、直感で動いたはずなのに「出会うべくして出会ったの?」と、運命を信じざる得ない瞬間が多々あることです。本当に「すべての現象には理由がある」というか。「起こること全ては、自分のためにある」というか。

本当にこの2人の出会いは、この時“世界一周予定のなかった”僕にとって大きな物となりました。

 

そして人生初の「沖縄美ら海水族館」へ…

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photo by Kazuki Kiyosawa

美ら海水族館では、1日に2度(15:00、17:00)に「黒潮の海」というイベントが開催され、ジンベエザメの餌やりを見ることができます。

その迫力のある姿にただただ圧倒されていたんですが、その心の裏では「いつか、いっしょに泳いでみたい!」というシンプルな少年心全開のキラキラとした願望がありました。

だってあんなに迫力のある生物と一緒に泳ぐ。こんなワクワクすることありません!

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photo by Kazuki Kiyosawa

そしてこの絵は、僕が世界一周中に行っているプロジェクトのひとつで、自分のやりたいことを絵に描き、実際に世界中で、描いたことを行い夢を叶える、夢を現実にするプロジェクト略して「夢現プロジェクト」です!

 

いざ!フィリピン・オスロブヘ!

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photo by Kazuki Kiyosawa

フィリピン・セブシティから車で片道2.5時間ほど行ったところに「オスロブ」という海があります!

そこにはなんと!毎朝、浅瀬にたくさんのジンベエザメがやってくるそうです!

ワクワクドキドキしながら向かいました!  オスロブでジンベエザメと泳ぐには、まず1000ペソ(2300円)支払い、その後泳ぐための注意を説明されます!

・日焼け止めを落としてからじゃないと海に入れません!
・ジンベエザメに触ってはいけません!
・乗ってもいけません!

などなどです。

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photo by Kazuki Kiyosawa

僕は8時頃にオスロブに到着したのですが、既にすごい人の数!

セブシティからお越しの方は早めの出発をオススメします!(僕は5時に出発しました) そして、到着から2時間ほど待った頃でしょうか。

ライター
清澤 一輝 クリエイター

学生時代にバックパックひとつで、世界を西回りにぐるりと一周。日本にいた頃は英語も喋れず、今まで”ひとり旅”もしたことがなく「世界一周」がはじめてのひとり旅。人生において1番大切なことは「行動」し、「経験」することだと信じている経験主義者。好きな飲み物はチャイ。

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