編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

独自の文化を持ち、世界中の旅人を惹きつけてやまない国、インド。インドには、今なお数多くの遺跡が残っており、なんと世界遺産に登録されている数は32にも上ります。カオスな雰囲気、ユニークな宗教、パワフルなインド人が持つエネルギー…

今回の記事では、そんな魅力溢れるインドでも特にオススメの観光スポットをまとめてみました。ぜひ、一読してみてくださいね!

 

タージマハル(アグラ)

インドの観光スポットとして、絶対に外せない場所といえば、もちろん「タージマハル」!

ムガル帝国第5代皇帝・シャー・ジャハーンが、愛妃のために、なんと22年もの歳月をかけて作り上げた墓廟です。

すべて大理石でできており、その圧倒的な存在感、美しさは格別です。

 

アグラ城(アグラ)

Singhaさん(@singha_photo)が投稿した写真 – 2016 6月 23 10:32午後 PDT

アグラにあるムガル帝国時代の城塞で、 赤砂岩で建てられているため城壁の色が赤く、「赤い城」とも呼ばれています。

広大な広さを誇るため、ゆっくりと時間をかけて城内を歩き回る必要あり!

城には、緑の美しい庭があり、そこからタージマハルを眺めることができるそうです。

 

アンベール城(ジャイプール)

城郭都市・アンベールにある宮殿で、ジャイプル一帯を支配したカチュワーラー家の本拠地として建設されました。

一見堅固な造りといった印象を受けますが、内部には繊細な装飾が施されており、とてもきれいです。

 

風の宮殿(ジャイプール)

数え切れないほどたくさんの窓が印象的な「風の宮殿」。

夫以外の男性に姿を見せることを禁じられていた宮中女性が、室内から町の様子を見れるようにと、このように数多くの窓が作られたということです。

ジャイプールの街中にあるので、アクセスも良いです。

 

ファテープル・シークリー(アグラ)

ムガール王朝第3代皇帝が、シークリーに都を移転した際に建設された「ファテープル・シークリー」。

水不足などの原因から、シークリーが都として機能したのはわずか14年でした。

しかしながら、この「ファテープル・シークリー」の壁には、宝石が埋め込まれていたり、繊細な彫刻がなされていたりと、見どころがたくさんある遺跡だそうです。

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