マチュピチュの絶景写真
ライター
旅丸sho 旅する経営者

2013年より世界一周を開始。2年で帰国し社会復帰の予定が旅を終えることができず現在10年目に突入。渡航した国は約140ヶ国。現在はジョージアと日本で会社経営を行い、ノマドワーカーとして旅する経営者をしている。

マチュピチュは、ペルーのウルバンバ谷に沿った山の尾根に所在する 15 世紀のインカ帝国の遺跡です。世界遺産にも登録されています。その外見は空中都市と呼ぶのに相応しい遺跡です。

日本人の観光客も多く、近年非常に多くのツアーが組まれています。今回はマチュピチュの魅力に迫りましょう。

またペルーから近いブラジルも多くの絶景を有する国のひとつです。こちらではブラジルの世界遺産を紹介しています。「次のオリンピックは地球の裏側!ブラジルの世界遺産で絶景な場所4選

 

マチュピチュまででどうやっていくの?

マチュピチュまでは日本からの直行便はありません。日本からアメリカ経由、若しくはブラシル経由でペルーのリマまで飛びます。その後、リマで国内線に乗り換え最寄りの都市のクスコまで飛びます。

総フライト時間は 40 時間以上です。覚悟を持って飛び立ちましょう。その価値は十分にあります。

 

最寄駅からは電車で登山しよう!

 

 

クスコからマチュピチュまでは専用バスと電車での移動になります。途中徒歩でも行ける場所がありますが、高山病の心配があるのでバス・電車を使うことがおすすめです。ちなみにこの付近の標高は 2000m 程度です。移動中は聖なる谷を通るので両面に絶壁が見えます。

 

どうしても徒歩で行きたい!という場合は、インカトレッキングという方法があります↓

▼失われた空中都市マチュピチュを目指す 古代インカ道トレッキング(ペルー)http://www.saiyu.co.jp/itinerary/new/GTPE13/index.html

 

さらに、ツアーも電車も使わずに行った場合の体験談はこちら

▼マチュピチュに出来るだけお金をかけずに行ったらちょっとした冒険になった – GIGAZINE http://gigazine.net/news/20120212-machupicchu-peru/

 

マチュピチュの拠点となるアグアスカリエンテスで温泉を楽しもう

 

マチュピチュへの玄関口とも言われる村、アグアスカリエンテス。アグアスカリエンテスとはスペイン語で「温泉」を意味しており、その名の通り温泉に浸かる事だってできちゃうんです。

クスコからの長旅を終えた後、またはマチュピチュ登山の後、疲れた体をゆっくり癒すのに最適な温泉体験、ぜひやってみたいものですよね。

 

アグアスカリエンテスの雰囲気も日本の温泉街とよく似ていて、どこか懐かしい気持ちになれますので、村の散策もやってみてくださいね。

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旅丸sho 旅する経営者

2013年より世界一周を開始。2年で帰国し社会復帰の予定が旅を終えることができず現在10年目に突入。渡航した国は約140ヶ国。現在はジョージアと日本で会社経営を行い、ノマドワーカーとして旅する経営者をしている。

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