久米島(くめじま)
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久米島は那覇から飛行機で30分、フェリーだと3時間ほどでアクセスが可能です。久米島に行ったら是非とも訪れて欲しい場所が「はての浜」です。久米島からは船で15分ほどでアクセスが可能です。
白い砂浜が永遠と続いていて、透明度の高い海が広がっている、日本だとは思えないような楽園が広がっているのです。ダイビングやシュノーケリングなどのマリンスポーツを楽しむのも良し。
浅瀬でプカプカ浮かんだり、浜辺でのんびり絶景を楽しむのも良いでしょう。はての浜だけでなく、絶景が見れる場所や、パワースポットなどが久米島には多くあります。観光も海楽しみましょう。
奥武島(おうじま)(久米島町)
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久米島から車で橋を渡ってアクセスすることが可能です。奥武島を代表する観光地が「畳石」です。亀の甲羅のような形をしていて、干潮時にしか見ることが出来ません。
また、絶滅の危機にさらされているウミガメの生態について学ぶことができる、ウミガメ館という施設があります。水槽で優雅に泳ぐウミガメたちを見ることができる、ウミガメ好きにはたまらない場所ですね。
渡名喜島(となきじま)
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渡名喜島へはフェリーでアクセスが可能ですが、直航便は出ていません。那覇から出ている久米島行きのフェリーが途中、渡名喜島へ寄ってくれるので久米島行きのフェリーに乗船しましょう。那覇から約2時間で到着します。
フクギ並木や、赤瓦の家並みなど昔ながらの沖縄の風景が楽しめます。フェリーの数が少ないため、日帰りだとバタバタしてしまします。宿泊施設などもあるので1泊してのんびりすると良いでしょう。
粟国島(あぐにじま)
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粟国島へは那覇から飛行機で25分程度、フェリーで130分程度でアクセスが可能です。また、映画「ナビィの恋」のロケ地としても知られています。
粟国島には「沖縄海塩研究所」という塩作りの過程を見学することができる施設や、洞寺(てら)と呼ばれる鍾乳洞があります。
ダイビングスポットとしても有名で、その理由は絶景の地形ポイントとギンガメアジのトルネード。数千匹ものギンガメアジの群れは大迫力で、慶良間の海とはまた一味違った魅力があります。
浜比嘉島(はまひがじま)
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沖縄の離島でパワースポットと呼ばれている場所はいくつかありますが、この浜比嘉島もそのうちの一つです。橋を渡って右側と左側で集落が分かれています。
沖縄の聖なる空間である御嶽がある他、琉球を作ったとされる神様アマミキヨが住居地にしたとされてるシルミチューという場所が存在します。
また、ビーチも絶景なのでシュノーケリングなども楽しむ事も出来ます。
平安座島(へんざじま)
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平安座島は船を使わずに沖縄本島から橋を渡ってアクセスが可能です。浜比嘉島へ向かう途中に、よくガイドブックなどにも載っている「海中道路」を通ることができます。
綺麗な海の上に大きな橋が架かっており、絶景のドライブスポットとして有名です。まさに海の上を走っているかのような最高の眺め。
宮城島(みやぎじま)(うるま市)
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こちらが2つ目の宮城島です。この宮城島には素晴らしい絶景スポットがあります。それ課報バンタ。課報は「幸運」、バンタは「崖」を意味しております。
標高120mもある大迫力な崖と、エメラルドグリーンに輝く美しすぎる海を見る事ができます。ここは日本なのか?と疑ってしまうほどの美しさ。ぜひ訪れてみてください。
伊計島(いけいじま)
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サトウキビ畑が広がっていたり、フクギ並木があったりとのんびりした雰囲気が楽しめます。海はとても綺麗でマリンアクティビティを楽しむ他、みんなでワイワイバーベキューをすることも出来ます。
また、仲原遺跡という縄文時代の村落跡が発見された場所があり、竪穴式住居が何個もあるちょっとした広場のようになっています。
津堅島(つけんじま)
平敷屋からフェリーで約30分でアクセスが可能です。にんじん畑が沢山あることから「キャロットアイランド」とも呼ばれています。津堅にんじんを使ったキャロットロールなどが有名だそう。
島内には、にんじんをモチーフにしたものが沢山あるので見つけてみましょう。海も綺麗なのでマリンアクティビティも楽しめます。
久高島(くだかじま)
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久高島は知念安座間港からフェリーで約25分でアクセスが可能です。琉球を作った神様「アマミキヨ」が降り立った場所とされていて、神の島と呼ばれています。
島内には立ち入り禁止の場所なども多くありますが、とてもパワーを感じるところです。死後の世界、「ニライカナイ」に最も近い場所とされています。