ライター

高橋歩さんの「BELIEVE YOUR トリハダ」という言葉に影響を受け、自身も人の心を動かせる仕事をしたいと決心。サックスとジャズへの愛が止められず、メンフィスとニューオーリンズを訪れたことから旅に目覚める。好きなものはお酒といちご。

年が明けて、2017年を迎えました。今年はどこへ旅に行きますか?行きたいところは決まりましたか?

TABIPPO.NETで記事を執筆しているトラベルライターの皆さん、そしてTABIPPOのメンバーは2016年もたくさん旅をしていたようです。聞いてみると、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、南米など様々!

皆さんに訪れた国や場所、そしてその地でのエピソードについて聞いてみました。

清澤一輝

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“ベタベタ”だけど、最高に魅力的「タイ」

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photo by kiyoasawa kazuki

みんな大好き「タイ」。でも、僕が見つけたタイの魅力は「出会い」だったりします。フルムーンパーティで仲良くなったバンコク在住のみんな。彼らとは、バンコクへ行った時も毎日のように遊んでいました。

ひょんな出会いから日本語学校に住み込みながら働くことになったり、バスで仲良くなったタイ人の実家に泊まってみたり。初めて沈没した宿「ロングラック」で夢を語った日本の旅人達。

映画「The Beach」に憧れて向かった「ピピドン島」。そこでカメラマンとしてリゾートの内装の写真を撮る仕事を頼まれたり、「動物」が好きということも再確認出来たりと、この旅が初めての一人旅の僕にとっては、かなり“旅人レベル”が上がった思い出の国でした。

日本から見て世界の“最西端”の国「モロッコ」

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photo by kiyoasawa kazuki

おとぎ話の国「モロッコ」。特に満点の星空の下、砂漠のど真ん中でベルベル人とする「サハラキャンプ」。夕日を横目にメルズーガの町からラクダに乗って1時間半。日が沈み、夜空に星をばらまいた後、みんなで火を囲み食べたモロッコ料理「タジン鍋」。

太鼓の音色と共に歌われるモロッコの民謡。時より、竹が炎の中で割れ、パチパチと鳴る。その音が太鼓の音色と砂漠の静けさによく混じり、場の空気に酔ってしまう。夜空を見上げると、数え切れないほどの星々。数分に一度、流れる流れ星に僕は、僕らは、それぞれの願いを夢見ました。

…延々と続く砂漠を見ていると、自分と対話しているようで、世界の果てまできてようやく自分自身がどんな人間なのか分かってきました。僕にとって非常に大切な国が「モロッコ」です。

誰もが憧れる“世界の中心”「アメリカ」

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photo by kiyoasawa kazuki

僕がオススメしたいのは、「アメリカ」の中でも大都会「ニューヨーク」です。タイ、モロッコと来て、「アメリカ」⁉︎…それも「ニューヨーク」⁉︎と驚く方も多いかと思います。でも、それだけ僕にとって印象的だったアメリカ本土上陸。そしてタイムズスクエアで行われた「カウントダウン2017」。

ようやく僕の持っている世界地図も左側(西側)から、右側(東側)へ。地図の端と端は切れているのに、4月に西へと出発しているのに、12月には東の国にいました。

特に「アメリカ」は祖父が、戦後働いていた国。母が、学生時代留学していた国。父が、生まれて間もない姉を連れて母と車で旅した国。幼い頃から、ずっと「話で聞いていた」「テレビで見ていた」「憧れていた国」…それが、アメリカ本土でした。

 

そして今年のカウントダウン。年を越す30分前にタイムズスクエアの液晶画面に2016年を振り返る映像が流れました。「2016年」といえば「アメリカ大統領選」。映像に、ドナルド・トランプ氏が映るとブーイングの声が聞こえ、オバマ前大統領が映ると拍手の嵐でした。

“ものすごいタイミング”で、ここニューヨークで年を越すんだな…と実感し、同時に自分の2016年を振り返ると非常に充実したものだったと強く感じました。もちろん!その後のカウントダウンは、「一生忘れられない年越し」となりました。

上田優紀

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ボリビア

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photo by ueda yuki

写真家として、雨季シーズンに約1ヶ月間、ボリビアのウユニに滞在しました。ウユニ塩湖といえば旅人たちが憧れる「天空の水鏡」とも呼ばれる絶景ですが、そんなウユニ塩湖の中にテントを張ってひとりで撮影を行いました。

通常であればオンシーズンになる2月ですが、今年は全く雨が降らず、キャンプ生活を始めてから10日たっても水鏡は姿を現しませんでした。

誰とも会わない孤独な生活や標高3700mにある過酷な環境によって精神的にも体力的にも限界を迎えそうになっていたある日、嵐が訪れ、次の朝にようやく奇跡の絶景が目の前に現れました。

朝日、サンセット、そして星空と1日中、信じられないような風景を独り占めして写真に収めることができ、写真家としても、旅人としても幸せな旅になりました。

フィンランド

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photo by ueda yuki

オーロラやサンタ村などゴールデンルートではない、フィンランド西海岸を巡る旅に出かけてきました。フィンランドを訪れたのは初夏の6月。現地の人に言わせるとベストシーズンだそうで、街中の公園には日光浴を楽しむ人たちがあふれています。

フィンランドの魅力はなんといっても大自然!世界自然遺産でもあるクヴァルケン群島をはじめとし、フィンランドには様々な自然があふれています。どの街からも30分ほどで森と湖がいくつもあり、どこでもマイナスイオンを感じることができました。

特におすすめはそんな大自然の中でのサウナ。サウナ発祥の地フィンランドで森の中にあるサウナを体験しました。サウナで体を温め、天然の湖にダイブして体を冷まします。これを何度も繰り返すのが森のサウナ式。

その後は、そんな大自然が生み出したサーモンやベリーを使ったご馳走を楽しみました。冬のイメージが強いフィンランドですが、夏のフィンランドに癒されてみてはいかがでしょうか。

サイパン島

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photo by ueda yuki

日本からたった3時間で着く南の楽園、サイパン。美しい海と緑に囲まれたサイパンでは他の南の島と違って静かでゆっくりとした時間が流れており、自然に囲まれた中で癒されたいなら絶対におすすめの旅先です。

もちろん大自然をいかしたアクティビティも魅力のひとつ。透き通るような海でのスキューバダイビングやスノーケリングでは、色あざやかな魚たちやウミガメなどがすぐ近くで鑑賞することができます。またジャングルのような道を歩くハイキングや美しいゴルフ場などもあり、大人から子供まで満喫できること間違いありません。

僕のおすすめはサイパン島から船でたった10分で着くマニャガハ島。本島よりもさらに透明度の高い海と白い砂浜の美しい小さな島では、たくさんのマリンアクティビティを楽しむことができるので是非行ってみてください!

石川威弘

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カナダ

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photo by ishikawa takehiro

16年の7月1日、僕はカナダのバンクーバーから東へ約350km行った、カンループスという山間町へと着きました。普通の旅人がこの町を訪れることはまず無いでしょうが、僕はこの町に住むカナダ人の友達に会いに来ました。

この日はカナダの独立記念日、カナダ・デーで、カナダ人の友達みんなでキャンプをしました。
町にある大きな川の真ん中に浮かぶ島へボートで渡り、そこでBBQをしてお酒を飲んだり、ウェイクボードをしたり、花火を見たりして楽しみました。

僕意外全員カナダ人で完全にカナダ流のキャンプとなりました。大自然の中で育った彼らのキャンプは都内育ちの僕からは想像もできないダイナミックな遊びを知っていて、人生で最も印象的なキャンプとなりました。

メキシコ

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photo by ishikawa takehiro

メキシコのサン・クリストバル・デ・ラス・カサスという町に行きました。ここはメキシコのチアパス州にある町で、昔、先住民族であるマヤ族がスペイン人の侵略とともに移り住んできたという歴史があり、この町や周辺の村々には今もマヤの人たちが多く住んでいます。

その村の1つのアマテナンゴ・デル・バジェという村に行ってきました。ここの村の面白いところがおしゃれな民族衣装です。女性はカラフルな刺繍のあるウイピルを着て、青や赤のスカートを身に着けています。

また、壺や花瓶、鳥の置物などの陶器も独特なデザインで可愛らしいものが特産の村でした。村の入口の大通りで民族衣装を身に着けた女性たちが、ひとつひとつ焼き物に色を入れているところが見られました。

クロアチア

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photo by ishikawa takehiro

クロアチアにある世界自然遺産「プリトヴィツェ湖群国立公園」。ここは首都ザグレブからバスで2時間走ったところにあります。このプリトヴィツェ湖群国立公園のエメラルドグリーンに輝く湖と無数の滝が織り成す幻想的な景色が、旅人たちを虜にします。

僕は繁忙期の少し後に当たる9月に訪れました。気候は穏やかでとても過ごしやすく、観光客もそこまで多くない最高の時期でした。公園内は主にトレッキングを楽しむことができます。3時間程度のコースを歩くのが一般的なようですが、公園の湖があまりにもきれいなので気がついたら6時間も歩いていました。

ヨーロッパの街歩きに少し飽き飽きしていた頃だったので、公園内のトレッキングはとても楽しかったです。自然遺産が好きならば、一見の価値があると思います。

リーマントラベラー東松

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コンゴ共和国

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photo by リーマントラベラー東松

世界一おしゃれな紳士集団”サプール”に会いにコンゴ共和国へ行ってきました。「武器を捨て、エレガントに生きる」という彼らの生き方に感銘を受け、一度会ってみたいと思い突撃訪問しました。

到着早々、唯一の手掛かりだった彼らが集まるバーが潰れたことを知り途方に暮れましたが、2日間街を歩き続きた結果、偶然にもサプールに会うことが出来、おしゃれに着飾った彼らと一緒にコンゴの街を闊歩することができました。街を歩けば彼らはヒーロー。

彼らは彼ら自身の「生き方」で人々に夢と希望を与えていました。短時間ではありましたが、そんな彼らの素敵な生き方を垣間見ることが出来ました。

イラン

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photo by リーマントラベラー東松

イスラム教の国・イラン。イランと聞いて危険なイメージを抱く方も多いかもしれません。僕も行くまではそうでした。しかし、実際に行ってみてそれは間違いだということに気付かされました。

治安は物凄く良いし、旅人には優しい国です。また多くの女性がおしゃれをしたいがためにイスラム教の正装・ヘジャブを着崩そうとして、日本でいう女子高生vs生徒指導の先生みたいな構図で宗教警察との戦いが日々繰り広げられています。

また顔に対しての美意識が非常に高く、鼻筋の整形も一般的です。世の中、行ってみないと分からない事だらけだと言うことを思い知らされた国でした。

イスラエル

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photo by リーマントラベラー東松

ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、それぞれの聖地・エルサレム。この街では黒いスーツに黒のシルクハットを被り、髪の毛を三つ編みにした紳士の姿を多く見かけます。彼らはユダヤ教の敬虔な信者です。

今までの旅行先でもたまに見かけましたが、ここまで多くのユダヤ教の方を見るのはエルサレムが初めてでした。また、ユダヤ教では金曜の日没から土曜の日没までは「シャバット」という安息日になっています。

安息日の間はお店はどこも休業し、公共交通機関は全てストップ。文字通り街から人が消えます。世界でこの街だけ時間が止まっているような不思議な感覚を覚えました。まさかこんな体験までするとは思ってもいなかった旅行先でした。

新田浩之

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ロシア(極東)

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photo by nitta hiroshi

2016年の7月にロシア極東、ウラジオストクとハバロフスクを訪れました。ロシア極東の強みは日本からのアクセスの良さにあります。チャーター便を使うと関西空港からウラジオストクまではわずか2時間です。

ウラジオストク、ハバロフスクは日本とは全く異なるロシア、ヨーロッパを感じさせる建築物が並んでいます。また、ロシア料理はもちろん、ウクライナや北朝鮮、カフカス地方など、様々な食文化が楽しめるのも極東ロシアの大きな特徴です。

また、忘れてはならないのがウラジオストクからモスクワへと繋がるシベリア鉄道。雄大なロシアの自然を見ながらの列車旅はたまりません! ロシアの線路幅は日本の線路幅よりも広いので、揺れが小さいのも大きなポイント。日本の列車よりもぐっすり眠れます。なお、ウラジオストクからモスクワは直通列車「ロシア号」で約1週間です。

なお、今年の4月28日からロシアの航空会社S7航空が、関西空港~ウラジオストク間の定期便を運行します。ダイヤは以下の通りです。ぜひ、この機会に新登場する定期便に乗って、極東ロシアを満喫してください。

S7570 関西空港 15:45〜ウラジオストク 19:05/水・金
S7569 ウラジオストク 13:30〜関西空港 14:40/水・金

クロアチア

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photo by nitta hiroshi

11月のオフシーズンにクロアチアの一大観光地であるドゥブロヴニクに約1週間滞在しました。ドゥブロヴニクのウリは何といっても迫力満点の城壁です。

ドゥブロヴニクは中世から19世紀まで「ドゥブロヴニク共和国」という一つの国でした。そのため、ドゥブロヴニク旧市街は敵からの攻撃に備えるために、立派な城壁で囲まれたのです。

城壁は実際に歩くことができ、一周するのに2時間ほどかかります。城壁からは歴史を感じさせる宮殿や教会はもちろんのこと、人々の日常生活が垣間見られます。私が訪れた時は、校庭でサッカーをしている少年や器用に洗濯物を干している様子が見られました。

 

城壁にはたくさんの塔や要塞があり、2時間歩いても全く飽きません。写真を撮影しながら、じっくりと歩いてくださいね。なお、城壁や博物館へ訪れる際は、インフォメーションセンターで販売されている「ドゥブロヴニクカード」がオススメです。

また、ドゥブロヴニクからバスで約70分ほど行ったところにある町、ストンも見逃せません。ストンといえば、濃厚な味が自慢のカキです。ダルマチア産のハムと白ワインと一緒に食べると、本当にたまりません。

中美砂希

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キューバ

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photo by naka misaki

ビンテージなクラシックカーが街中を走り、朝の目覚めはどこからともなく聴こえてくるキューバミュージック。

帰国時に、キューバって本当に存在している国なのか?とまるで夢を見ていたかのような錯覚に陥る程、全てが新鮮で時間が止まっているようでした。また、キューバの人々の素朴な生活を見ていると、豊かさって何なんだろうと考えさせられました。

タイ

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photo by naka misaki

4年くらいずっと行きたいと思っていたコムローイ祭りに行ってきました!(イーペンランナー)国王が亡くなったこともあり、3人で一つのランタンを飛ばすという縮小バージョンでしたが、それでも一斉に舞い上がって行くランタンを見た時は圧倒的な美しさに鳥肌がたち涙があふれました。

もう一度絶対に行きたいと思えるぐらい感動的でした。

小倉茄菜

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東南アジア放浪旅

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photo by ogura nana

ちゃんとしたひとり旅は初めて、春休み2ヶ月弱を使ってタイ・カンボジア・ベトナム・ラオス・マレーシア・インドネシア(バリ島)・台湾を旅した。

1人だったから誰にも頼れなくて知ってる英語振り絞って色んな人に声をかけた、旅が終わる頃には簡単な英語が話せるようになっていて生まれて初めて自分に合った語学の勉強の仕方のコツを掴んだ気がする。

他にもどこの国にも現地の友達が出来て、旅する国から遊びに行く国に変わった。

何も知らない誰も知らない国憧れの国だった「モロッコ」へ

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photo by ogura nana

サハラ砂漠と青い街シャウエンに行きたくて飛行機に飛び乗った。なのに、現地で会ったモロッコ人と仲良くなって、ジャマエルフナ広場でバイトをしたり滞在日数全てラマダンをしたり、気づいたらサハラ砂漠にもシャウエンにも行くのを忘れていた。それくらいモロッコに夢中になった旅だった。

その時、その現地の友達としかできない旅をした。あとはラマダンだったのでとにかく生きるのに必死で1週間で5キロ痩せた。今年もラマダンをしにモロッコへ行きたい、ラマダンをした人にだけわかる気持ち良さがある(体的にも心的にも)

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photo by ogura nana

そしてその帰国3日後、次のモロッコへの航空券を買うことに…9月にまたモロッコへ行きました。2回のモロッコ旅で感じたことを中心に今学校の卒業製作に取り組んでいます。1月には写真展を川崎でもやります。

大好きなタイへ

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photo by ogura nana

自分でも気づかなかったけど旅を始めて1年4ヶ月の間に9回もタイへ行ってた…。私のタイの楽しみ方は現地の友達とバンコクのクラブで遊んだり、タイの南のWi-Fiも電気もない島へ行ってのんびり暮らしたり、いつかタイに住みタイ!

そんなわけで1年の1/3は休学もせず単位を数えては旅してました。tabippoインターン兼デザイナーのななでした。

ライター

高橋歩さんの「BELIEVE YOUR トリハダ」という言葉に影響を受け、自身も人の心を動かせる仕事をしたいと決心。サックスとジャズへの愛が止められず、メンフィスとニューオーリンズを訪れたことから旅に目覚める。好きなものはお酒といちご。

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