ライター
前田 塁 TABIPPO / 創業メンバー

TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。

#アメリカ横断する編集部 のルイス前田です。今回はアメリカ横断経験者に「アメリカ横断中に起こったピンチ・事件」についてお聞きしました。大人数で長い間旅をしていれば様々なことが起こりますが、人間関係よりも物理的なトラブルが多かったようです。何が起きたのか、そしてどうやって解決したのか一緒に見ていきましょう。

「アメリカ横断経験者に聞いてみた」シリーズでは、アメリカ横断のルートや費用などの準備からトラブル、思い出の場所などを年齢・性別・職業バラバラなアメリカ横断経験者の皆さんに答えてもらっています。アメリカ横断に興味がある人に役立つの内容なので、ぜひご覧ください。

 

#アメリカ横断する編集部「ルイス前田」

ルイス前田
世界一周中に出会った友人と旅人を増やす会社を起業して4期目。40ヶ国訪問、世界二周して、ワークライフカオスに生きてます。Webメディアの運用と開発が得意な賢者型編集長で、次の夢は宇宙飛行士です。第3土曜日で冠ラジオ番組はじめました。JFN「FUTURES」

 

アメリカ横断最大のピンチ

アメリカ横断の2日目、3日目に両方のサイドミラーを破損したことです。どちらも険しい山道を走行中に破損し、右後ろも左後ろも見えない… 幸いにも車体は無事でしたが、車線変更や右左折の際にはメンバー全員で協力して、左右の窓から後方確認をしていました。

破損した場所がラスベガスの近くだったため、エルモンテ ラスベガス店で1-2時間ほどの修理を受けて回復しました。

なお、サイドミラーに限らず事故をしてしまった場合は下記のような流れになります。慣れない英語での会話は大変ですが、対応いただいた方はみな辛抱強く聞いてくれましたので、落ち着いて進めてください。

1. 警察を呼び、事故状況を説明
2. 警察にポリスレポートを発行してもらう
3. レンタル会社指定のロードサービスに電話
4. ロードサービスから修理店の指示を受ける
5. 修理できる場所へ向かい、修理してもらう

ライター
前田 塁 TABIPPO / 創業メンバー

TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。

RELATED

関連記事