ライター
小泉 翔 TABIPPO / 創業メンバー・マーケター

20歳でアメリカ留学、世界一周の旅に出発し、旅先で出会った仲間と2011年にTABIPPOを創設。新卒では株式会社サイバーエージェントに入社しWEB広告全般の事業に従事し、2014年にTABIPPOを法人化し独立。2020年に渋谷区からJリーグ参入を目指すサッカーくらぶSHIBUYA CITY FCを運営する株式会社PLAYNEWに取締役として参画。

TABIPPOの小泉翔です。学生の皆さまはそろそろ春休みの旅行の計画を立てる頃でしょうか?

旅の計画ってなかなかギリギリになってからじゃないと決まらないものなんですよね。わかります。

今日ご紹介する船旅は3月8日(木)横浜出港、4月10日(火)にバンコクに到着する、1ヶ月の船旅「ワールドボート」という企画です!(*学生限定!)

最終目的地は、バックパッカーの聖地、バンコク。4月13日から3日間バンコクで開催される水かけ祭り、ソンクラーンにも参加できる、というスケジュールになっています!

 

この船旅、TABIPPOとピースボートが共同企画!

僕たちTABIPPOが2016年8月から一緒に船内のプログラムを企画している、ピースボート。

普段は3ヶ月間の世界一周の船旅を1年間に約3回就航させているピースボートですが、居酒屋に貼ってあるポスターなどで見たことがあるっていう方も多いと思います。

今回の「ワールドボート」は世界一周の合間に行われる「アジア周遊」のクルーズ。約1ヶ月で8ヶ国、10都市を船で巡るというエキサイティングな旅です。

 

旅好き目線でこの企画の魅力を4つにまとめてみます

わたくし、実はTABIPPOとピースボートが共同で企画をし始めてからすでに4回もピースボートの船旅を経験しております。

もうね、本当に心の底から楽しかったと言える船旅ばかりで、声を大にして伝えたい。船旅最高です。全くイメージできないと思うので、具体的に話していければと思います。

本来の3ヶ月かけた世界一周の船旅は学校を休学しなきゃいけないとか。仕事を辞めないと乗れないとか、いろんなハードルがあるかと思います。ただこのワールドボートならギリギリ春休みで行けるはずです!学生必見です!

 

①アジア10都市、普通20万円じゃ周れない

行き先はこんな感じ。パラオ → 東ティモール → バリ島(インドネシア) → スマラン(インドネシア) → マレーシア → ミャンマー → シンガポール → カンボジア → タイ → 横浜!

飛行機を乗り継いで10都市1ヶ月も旅したら、航空券や宿泊費、食費でとてもじゃないけど20万円には収まらないはず。

1回のフライト2万円のものを10回乗ったらもう20万円ですからね。各都市の滞在時間は短いですが、初めての国も多いと思いますのでこの機会にアジア諸国を旅してみて自分な大好きな旅行先を決めてみてはいかがでしょうか!

②ピースボートの船には、全てが揃っている

船は11階建て。どでかいホテルのような感じです。もちろんエレベーター完備。レストラン、露天ジャグジー、プール、スポーツコート、ジム、日用品が全て手に入る売店、美容室、なんでもあります。

部屋は4人部屋、狭いですがピースボート側ができるだけ同年代の人と同じ部屋になるよう計らってくれます。この部屋メンが最高なんですよね。仲良くならないわけがない。

そして驚くべきが食事。19.8万円の料金に朝飯、昼飯、アフタヌーンティー(コーヒー、お菓子)、夜飯が全て含まれています。さらに複数あるレストランごとにメニューが異なるので、僕たち若者は複数の食事をはしごするわけです。

そりゃ太ります。デッキでBBQなんて企画も。

「波へい」という全乗客から愛される居酒屋があるんですが、波へいやバーでのお酒や料理を頼む時は自費になります。飲みすぎ注意です。

バックパッカーを経験している人ならきっと容易に想像できると思いますが、毎日決まった時間に美味しい食事が出てくる幸せたるや。

もうお気づきかと思いますがピースボートの船旅はバックパックを背負って放浪する旅とは全く別物です。どっちが良いかを比べるのすらナンセンスなわけです。

③1ヶ月だけど、生涯の友ができるはず

部屋メンについて少し触れましたが、船旅の一番の魅力は出会いです。毎日一つ屋根の下、いや、一つ船の上で生活しているので、親友のような家族のような、不思議な関係になっていくことを感じると思います。

船内では船内新聞というものが毎日夜に配られ、いろんな講座やイベントに参加することができます。自主企画といって自分で企画を立てることもできます。

いろんな企画を通して気の合う仲間ができていくわけです。基本全員が1人で船に乗り込んできます。降りる頃には同年代は特に大親友です。安心してください。

船の上では、誰もが自由であること

僕が船旅をやめられない理由はここかなと思います。本当に自由。

別に誰かと一緒にいなきゃいけないわけじゃないし、毎日忙しく活動する必要もないんです。真っ青な海を目の前に読書するもよし、毎日何かしらテーマを決めて自分を磨く活動をするもよし。

そして、ゆっくりゆっくり進む船の上は開放的で心と体を休めるには最適な場所です。朝日を見るために早起きしたり、本当に毎日楽しめる海に沈む夕陽に癒されたり。

日々の忙しない日常からかけ離れた、贅沢な時間です。将来について考えたり、自分という人間を見つめ直すのにこんなに適した旅はありません。

なんとなくピースボートでの船旅のイメージを掴んでいただけたでしょうか?

今回のワールドボートの企画ではなく、3ヶ月の世界一周の船旅企画についてですが、僕が船に乗った時の様子をまとめているブログがありますので、ぜひこの2つの記事も参考にしてみてください!

 

ワールドボート ツアー概要について

ぜひ参加してみたい!という方はぜひお気軽にご連絡頂ければと思います!

期間:18.3.8(木)横浜発〜4.10(火)バンコク着
※ 3月7日(水)神戸から乗船も可能(追加6,000円)
費用:198,000円
詳細:http://www.pbcruise.jp/lp_worldboat/

申し込みはLINEでのご連絡か、各地で開催されている無料説明会にてお願いします。

ライター
小泉 翔 TABIPPO / 創業メンバー・マーケター

20歳でアメリカ留学、世界一周の旅に出発し、旅先で出会った仲間と2011年にTABIPPOを創設。新卒では株式会社サイバーエージェントに入社しWEB広告全般の事業に従事し、2014年にTABIPPOを法人化し独立。2020年に渋谷区からJリーグ参入を目指すサッカーくらぶSHIBUYA CITY FCを運営する株式会社PLAYNEWに取締役として参画。

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