ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

モロカイ島のダイビングスポット

フラダンスが生まれた島、モロカイ島。ビーチがとっても穏やかなので、のんびりとした時間を過ごしたいなら、賑やかなオアフ島よりこちらがおすすめです。

隣の島から、日帰り旅行で訪れる人も多いのだとか。
 

ケプヒ ビーチ

photo by Eric Broder Van Dyke/Shutterstock.com

以前はカルアコイ リゾート宿泊者向けのプライベートビーチだった場所だが、現在はパブリックビーチになっている。通年波は高めで、夏にはサーフィンやダイビング、ボディーボードを楽しむ人々で賑わう。

この場所から見るサンセットは見事な美しさで、太平洋の海岸線に沈んでいく太陽を眺めるには、島随一のポイントといえるだろう。

■詳細情報
・名称:ケプヒ ビーチ
・住所:end Kaluakoi Road, in front of Kaluakoi Hotel, Maunaloa, Molokai, HI 96770
・アクセス:カウナカカイから車で30分

 

マウイ島のダイビングスポット

マウイ島は、ハワイで2番目に大きな島。ホエールウォッチングが盛んな島として知られており、ラハイナ ハーバーから出発する船が多く見られます。

ホノルル国際空港からわずか40分であるため、自然を感じたい方はマウイ島でワンデイトリップはいかがでしょうか。
 

マラ埠頭

photo by Jeanna Thacker/Shutterstock.com

ラハイナから北へ10分ほど歩いた場所にあるマラ埠頭。小型の運搬船や捕鯨活動、兵士の陸揚げに利用されていた場所。1992年、ハリケーンによって埠頭が崩壊したことにより、海の生き物が住み着きはじめた。

今では数多くの魚が見られるスキューバダイビングの人気スポットとして、多くのダイバーが集まっている。近くには浄土宗のお寺もあり、時々聞こえる鐘の音がなんとも趣深い雰囲気を演出してくれる場所だ。

■詳細情報
・名称:マラ埠頭
・アクセス:ラハイナ中心地から徒歩10分

 

ラハイナ ハーバー

photo by Joe West/Shutterstock.com

マリンアクティビティの拠点となるラハイナ ハーバーからは、シュノーケリングやダイビング、時期によってはホエールウォッチングなどに向かう船が数多く集まっており、海の冒険への出発地点となっている。

近くの芝生で横になりくつろぐ人も多く、穏やかな空気が流れている。港の背後に大きく構える西マウイの山々は、温かくわたしたちを見守ってくれているようだ。

■詳細情報
・名称:ラハイナ ハーバー
・住所:Lahaina maui Hawaii
・アクセス:ラハイナ中心地から徒歩10分

 

まとめ

ハワイといえば綺麗なビーチに美しいサンセット。その絶景を浜辺から眺めるのもいいですが、思い切って透き通る海中に飛び込んでみれば、また違った見たこともないような美しい世界が広がっていますよ。

ぜひ、ハワイの海を余すところなく楽しんでみてくださいね!

ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

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