編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

世界一周や船旅に憧れているかたいませんか?

それを両方叶えられるのが、ピースボート地球一周の船旅です。船の上では今後の人生を変えるキッカケとなるような、様々な出会いやプログラムがあります。ですが、実際にどんな人が乗っているか、準備は何をするのか、お金はどのくらい?などなどたくさん気になることがあると思います。

そこで、実際に第98回ピースボート地球一周の船旅を船上プログラムの1つである「TRAVELERS BOAT」で旅をしてる方々に聞いてみました!今回は「お金の貯め方や準備」等です。

 

柚原友美(ユハラ トモミ)

愛媛なのでポスター貼りはしませんでした。実家に住ませてもらい、職場に黙ってこっそり休日に知り合いのご飯やさんでバイトさせてもらってました。

TRAVELERS BOAT」というプログラムで70万円だったので、乗船のお金から準備、保険、港の往復料金など合わせて130万くらいでした。あとは帰ってからの 生活が不安なため30万円は貯めておいてます。もう少し節約できたのかな?と今となっては思っています。
※現在70万円キャンペーンは終了してます。

 

栗田将希 (クリタ マサキ)

ポスター貼りでは、船賃の99万円分しか割引を貯められないので、残りの諸費用やお小遣いなどは、働いていた際の貯金を使ったりしています。

ポスター貼りでは、悩むことや苦しいこともありましたが、最終的には楽しい気持ちで終わることができました。気がつけばかけがえのない仲間が出来ていたことが最大の魅力でした!

もちろん現金で乗船する方もいらっしゃるので、その場合はおおよそですが船賃99万円+諸経費50万円くらいで行けるかと思います。
※オプショナルツアーでかかる代金は自分次第です。

 

村上佑理(ムラカ ミユリ)

ポスター貼りを行い船賃は全額分割引を貯めました。大学に行きながら、バイトもサークルもポスター貼りも行うという生活で、本当に分単位で生活していました。

予定の無い日は無い!といった感じで…大変だなと思う時もありましたが、とても充実していて、ボランティアスタッフとしての生活はかけがえのない時間だったなと思います。現金については、親に頼ったり出来る状況では無かったため、バイト代などを使いました。

 

國井湧(クニイ ワク)

社会人として働いていたので現金を貯めつつ、仕事が休みの日には高田馬場にあるピースボートセンターに通い、ボランティアスタッフ制度を活用して、割引を貯めていました。

ボランティアスタッフ活動では、ポスター貼りや募金活動、船内見学会のお手伝いなど様々なことに関わりました。またピースボートに乗るきっかけとなった、旅祭でのブースのお手伝いなんかもしたりして、最終的には船賃全額の99万円分割引を貯めました。

早い人は3ヶ月くらいで全額割引を貯めてしまうんですが、僕の場合は行ける回数が限られていたこともあり、約2年間の長期スパンで計画を立てて準備しました。

 

白井奏代(シライ カナヨ)

前々から仕事を辞める計画をしていたので、お金は辞めた後の生活に困らないくらいと、計画的に貯金をしながら生活していました。

辞めた年にタイミングよくピースボートに出会ったので、乗る為に準備した金額は特にありません。

 

堀込慶子(ホリゴメ ケイコ)


98回クルーズに申し込みをしてから、旅を存分に楽しめるように節約を心がけました。準備に必要な物は、現在働いてる会社からいらない物(紐や段ボール)などを頂きました。笑

 

柴垣俊明(シバガキ トシアキ)

社会人として3年間働き、貯めた貯金で乗船しました。船賃とオプショナルツアー代で100万円、現地で使う分で15万円、帰ってくるまでの引き落としなど諸々で計200万円程です。

 

長谷川なおみ(ハセガワ ナオミ)

船賃が70万円もけっして安くない金額だと思います。私の場合はギリギリまで仕事してたので、ボランティアで割引も貯められませんでした。

旅行が好きでなので、日頃からコツコツと貯めていたお金を使いました。正直99万円だったら参加してなかったかもしれません。キャンペーン価格のおかげで参加できました!
※現在70万円キャンペーンは終了してます。

 

 

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