スペインだけでなく、南米のほとんどの国でも公用語とされているスペイン語。同じラテン語系のイタリア語、ポルトガル語などにも通じる単語が多いため学んでおくと旅先で重宝すること間違いなしです。
また、発音がほぼローマ字読みのスペイン語は、初心者には親しみやすい言語とも言われています。今回は、海外旅行に行くなら覚えておいた方が良いスペイン語フレーズをご紹介します。
1.まずはあいさつ! Hola (オラ) 「こんにちは」
Photo by shutterstock
お店の店員さん、通りすがりに目があった人、チケットカウンターの販売員。目があったら オラ!と話しかけてみましょう。時間に関係なく、誰にでも使える簡単フレーズです。
2.お世話になったら Gracias (グラシアス) 「ありがとう」
Photo by shutterstock
旅行中は何か助けられたときはもちろん、ホテルやレストランのスタッフに対しても「ありがとう」と言いたいことは多いはず。Graciasと現地の言葉で伝えると感謝の気持ちはより伝わりやすくなります。
3.何かを聞きたいとき、道を譲ってもらいたいときは Perdon (ペルドン) 「すみません」
Photo by shutterstock
まわりの人に何かを聞きたいとき、レストランでウエイターを呼び止めたいとき、込み合った道で通り道を空けてもらいたいときなど、軽く相手の注意を引きたいときにとても便利なフレーズです。