「『うちアンコール・ワット住んでるんだよね〜』って言いたいもん(笑)」

編集部員

11/10の絶景は「アンコール・ワット」です!名前も景色も有名な世界遺産なので、おそらくご存知かと思います!

あ、知ってる知ってる〜!これは城なんだっけ?

ともちんぱ

編集部員

ここは昔、クメール王朝という王家が住んでいた場所の跡地ですね。今は誰も住んでいないので遺跡となっています。
えー、桜田門じゃん!このままでも風格があって最高だけど、リノベして住めるようにしたらもっと良くなると思うのにな〜!「うちアンコール・ワット住んでるんだよね〜」って言いたいもん(笑)。中だけでもリフォームしてホテルっぽくすればみんなますます行くべ!?

ともちんぱ

編集部員

たしかに、ナイスアイデアです!(笑)あまりにも広大ですし、京都が外観を保っているのと同じように世界遺産として景観を守らないといけないのでちょっと難しいかもしれませんが、絶対人は来るようになりますよね。
あー、残そうぜ系の京都マインドか〜。さすがにそれには抗えないからリノベは無理だよね。有名だし、一回は行ってみたいな!

ともちんぱ

◆◆◆

 

今日のギャルからの学び

革新的なアイデアではあるものの、世界的な景観保護の方針には「さすがに抗えない。」と、すぐさま頓挫してしまったギャル流観光地リノベーション計画。夢のある計画をすぐさま思いつき、できなそうなことには「やっぱできない!」と言える意外と堅実な姿勢に、「ギャルCEO」の真骨頂を見ました。

アンコール・ワットって?

9世紀から15世紀にかけてクメール王朝が築き上げた見事なレリーフ(浮き彫り細工)が特徴の遺跡群。永い時をかけてその建造物は、土地の樹木と混ざり合い、ファンタジーな世界をつくり上げた。夕日と共にグラデーションに染まる空と神秘の遺跡のシルエットは息をのむ光景。

『365日 世界一周 絶景の旅』とは

「いつか旅に出てみたい」「世界中の美しい景色を見てみたい」という夢を現実にするために生まれた一冊。TABIPPOが編集を担当し、一年をかけて本当に行くことができる世界一周ルートと共に、途中で見ることができる365カ所の絶景が紹介されている。
(https://pas-pol.jp/product/365book/)
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photo by model:Shigeki Naganuma 絶景:西川実輝
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ライター

埼玉県生まれ。あまいものと音楽を愛でるヲタク気質な19歳。高校を卒業し、自分の「好き」と向き合うためにギャップイヤーを謳歌中。一日をちょっとだけ豊かにするアイデアブログ「PEACHY mode」の管理人。夢は 「自由でご機嫌な人生を送ること」。来年からはマレーシア国内の大学に留学予定。

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