こんにちは。TABIPPOのじゅんき(@__junk_)です。
今回は、英文記事翻訳シリーズ第2弾です。今回の記事は旅行系の記事を多数掲載している
Matador Networkから、「8 big travel mistakes everyone should make at least once」です。
直訳で「全員が少なくとも1回は犯すべき8つの旅行ミス」。つまり、題名の通りですね。
海外旅行に行くにしたがって、経験したほうがいい8つのことについてまとめられています。
良い旅関係の記事で、皆さんにお届けしたいと思ったのでご紹介させていただきます!
一人になる
著者のアレックスさんが初めて一人で空港に降り立った時、自分が全く知らない人たちの中に飛び込んできた状況に圧倒されたらしいです。しかし、一人での旅行を通して初めて、他の人に話したいと思う経験をしたと感じたそうです。
- 一人になることや取り残される感覚に対する恐怖心を克服できる
- わからないという恐怖から開放される
財布を無くす
彼は実際に財布を盗まれてしまった時、英語を話せる人を探したり、その人と領事館に行ったりして、
次のことを経験したそうです。
- 人生の友達ができる
- 本当の冒険をしている感覚になれる
- 他の同じような経験をした仲間たちに出会う起因となる
現地の言葉を話せない国に行く
彼は旅行を始めた当初、非英語圏でも英語が通じると考え、旅行先のホテルマンなどもすべて英語で話していたそうです。実際に英語が通じないとイライラしたこともあったそうですが、そんなにイライラしても仕方がないことに気づき、考えを改めたそうです。
- 自分の母国語を話せない人への苛立ちが無くなる
計画を立てない
著者は現地で計画表をなくし、無計画で行動した結果モロッコのマラケシュで脱水症状に陥ってしまい、現地の人に助けられてホテルに連れて行かれ、旅程が変更されてしまったことがあるようです。
しかし、その結果、自分の旅程にはなかった経験ができたり、モロッコ人の心、そしてマラケシュの本当の姿を垣間見ることができたそうです。
- 旅程に縛られないため、心から観光することができる
- 頑張りすぎると体調を崩してしまう
旅行に行く前に何もしない
著者は旅行を予約した時に、外国の「地球の歩き方」的な存在、「ロンリープラネット」を購入したそうです。しかし、現地のアミンという人にいろいろな場所に連れて行ってもらい、現地の人がよく行くビリヤード場に連れて行ってもらったことがあるそうです。
- 現地の人のたまり場をガイドブックで知ることはできない