今一人の旅人が2年半、100ヵ国の世界一周を終え、新たなチャレンジに挑戦しています。
それが「世界一周学校」プロジェクト。
一体どんなチャレンジなのか。そして「世界一周学校」ってどんな学校なのかみんなで見てみましょう♪きっとこれを読み終わる頃、みんなのワクワクが止まらなくなるに間違いない!
ドMチャレンジャー「MaSaTo」
今回紹介する人は、世界一周ブログで1位を獲得したお馴染み『MaSaTo 世界一周学校』のMaSaToさんです。
彼の旅のモットーは後悔しないように、いろんなことにチャレンジするドM旅人です。
1987年生まれ、神奈川県出身。大学生の頃から世界に興味を持ち始め、フィジー留学・フィリピン留学・フィジーにて学校建設ボランティア・内閣府国際交流事業「第21回世界青年の船」日本代表などを大学在籍中に経験する。 その後、不動産ベンチャー企業に就職し、営業・人事を担当。その後2013年4月に退職し、世界一周の旅を始める。 2016年4月末に、世界100か国を周り、2年6か月の旅を終える。
ロバと一緒に旅してみたら、荷物ごと逃げられるという失態にもめげず、2匹目のロバとなんとか一緒に旅をしたり、インドで10日間言葉を発してはいけない「ヴィパッサナー瞑想」に参加。
チリでは「世界一乾いた砂漠アタカママラソン」250㎞に仲間と参加など他の人はあまりしないことに彼は挑戦し続けました。そして、自分の足で歩き自分の目でみた世界中の大自然の数々。
世界中の人々との出会い、学びすべての経験はまさにプライスレスなのです。
日本に帰国後の次なるチャレンジ「世界一周学校」の設立
自身の旅中からMaSaToさんは、日本中のみんなに自身の経験を伝えたい。そしてみんなに一歩となるきっかけを作りたい。でもどうやって?講演会開く?日本中のみんなに会うためには47都道府県全部周る?
ただ、普通に講演するのではワクワクしない。 旅をコンセプトにワクワクしながら、講演していきたい。
と語ったMaSaToさん。そして最終的にはキャンピングカーで日本中を回りながらの青空教室を思いつく。
なんとも大胆な発想。普通は考えつきません。
さすがそこは世界中でいろんなチャレンジをしてきたMaSaToさんならではです。
どんなときでもワクワクを忘れない。そして、いつも何かにチャレンジし続けるそんな彼の姿勢がすごく伝わってきます。
日本に帰国後、旅中に出会ったたくさんの仲間たちと一緒にこのプロジェクトを作りあげていきました。
「世界一周学校」とは
世界一周を終えたMaSaToさんが日本中のみんなが自分らしく生きるきっかけを作るために設立されたこの学校。
今、クランドファンディングで生徒さんを募集中です。
MaSaToが世界のリアルを伝える「世界一周学校」を開校します!入学生募集!!
ここには学校の概要、学校の先生などもっと詳しい情報が載っています。
まだクランドファンディング開始4日目にて目標金額達成という驚異な速さです。
関心を持つことが第一歩
今は様々な情報がいろんなところから入ってくる世の中になりました。その中でみんなは何に一番興味や関心がある?