世界のおすすめトレッキングスポットまとめ
アウトドア ・2015年10月16日（2019年5月15日 更新）
ライター
大学卒業後、世界一周の旅に出発し、1年半かけて45カ国を周る。帰国後、株式会社アマナに入社。2016年よりフリーランスとなり、想像もできない風景を多くの人に届けるために世界中の極地、僻地を旅しながら撮影を行なっている。 近年はヒマラヤの8000m峰から水中、南極まで活動範囲を広めており、2021年にはエベレスト(8848m)を登頂した。 受賞歴 2017年 Canon "SHINES" 2017 品川一治選 書籍 2018年 写真集「Ama Dablam」 2022年 写真集「空と大地の間、夢と現の境界線 －Everest－ 」 2022年 新書「エベレストの空」 写真展 2019年 キヤノンギャラリー銀座、名古屋、大阪 「Ama Dablam」 2020年 キヤノンギャラリー品川、大阪 「Manaslu」 2022年 代官山蔦屋書店「空と大地の間、夢と現の境界線 -EVEREST-」
都会の喧噪や人ごみに疲れた人。大自然に癒されたい人。そんな人におすすめなのがトレッキングツアー！
決して快適な旅とは言えないし、1日に何時間も歩きます。けど、そこには今まで見たことも無いような大自然や満天の星空があなたを待っているはず！
と言うことで、今回は絶対に行きたいトレッキングスポット5選をご紹介します！
ミルフォード・トラック/ニュージーランド
photo by Christine Wagner
世界一美しい散歩道と呼ばれ、トレッカー達の憧れでもあるミルフォード・トラック。壮大なフィヨルドや、ひっそりと静かな湖、豊かな森など世界でも有数の大自然を4日程かけて歩きます。
大自然はもちろんですが、ここでしか見れない固有種の多くの野鳥を観察出来るのも楽しみの1つ。
ロライマ山/ベネズエラ
photo by Paulo Fassina
小説「ロスト・ワールド」の舞台になったことでも有名なテーブルマウンテンであるロライマ山を登ってみませんか？
何億年も前からほとんど変わらない環境で独自の進化をとげた多くの動植物を見ながらテーブルマウンテンを歩けば、太古の世界にタイムスリップした気分に浸れます！
バンフ国立公園/カナダ
photo by hkcci
6641㎢という広大な公園内には登山道が1500km以上整備されており、日帰りから数日かかるコースまであるので初心者から上級者まで十分に楽しむことができます。
ライター
大学卒業後、世界一周の旅に出発し、1年半かけて45カ国を周る。帰国後、株式会社アマナに入社。2016年よりフリーランスとなり、想像もできない風景を多くの人に届けるために世界中の極地、僻地を旅しながら撮影を行なっている。 近年はヒマラヤの8000m峰から水中、南極まで活動範囲を広めており、2021年にはエベレスト(8848m)を登頂した。 受賞歴 2017年 Canon "SHINES" 2017 品川一治選 書籍 2018年 写真集「Ama Dablam」 2022年 写真集「空と大地の間、夢と現の境界線 －Everest－ 」 2022年 新書「エベレストの空」 写真展 2019年 キヤノンギャラリー銀座、名古屋、大阪 「Ama Dablam」 2020年 キヤノンギャラリー品川、大阪 「Manaslu」 2022年 代官山蔦屋書店「空と大地の間、夢と現の境界線 -EVEREST-」
