ライター
いけっち サラリーマントラベラー

サラリーマントラベラーです。 公休と有給を、貪欲に組み合わせながら、年に3~5回は必ず海外旅行へ。細切れ世界一周中。夢は世界の野外フェス、レイブパーティー完全制覇。

イビザ島と聞けば、パーティーアイランド、クラブ島、泡パーティーなどのイメージを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

もちろんイビザ島を有名にしたのは、その夜の姿ですが、実はそれだけに留まらない多くの見所を有している、超優良リゾート島なのです。

今回は、今最も注目されている旅先の一つであるイビザ島の見所を、私の実体験を元にご紹介します。

 

アジアでは味わえない、地中海の気候

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photo by いけっち

地中海に浮かぶイビザ島は、まず上陸してすぐその気候の過ごしやすさに感涙します。強い日差しとは裏腹に、カラッとした心地よい気候。

東南アジアや太平洋のリゾート島とはあきらかに違う、地中海の風を知った瞬間、この島の虜になること間違いなしです。

 

島まるごと世界遺産

イビサ島は、島全体が世界遺産登録されており、旧市街の街並などは、半日〜一日かけて観光できる見所となっています。その証拠に、ヨーロッパの各国から、イビザ島に向かうフライトは無数にありますが、その便に乗っている客層の半分は、クラブ目当てのイケイケの若者達。

派手な格好にタトゥーがはいった肌を露出しています。残りの半分は、意外なことに、白髪の高齢のご夫婦です。イビザ島が世界遺産の島として、幅広い年齢層に対し人気の旅先であることが客層を見渡しただけでも伺えます。

 

日本人の口に合うこと間違いなしのスペイン料理

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photo by Charles Haynes

イビザ島はスペイン領。そのため、タパスやパエリアといったスペイン料理が主流です。スペイン料理は日本人にもおなじみですが、ヨーロッパの中でも食事のおいしい国1位にスペインをあげる方は多いのではないでしょうか。

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いけっち サラリーマントラベラー

サラリーマントラベラーです。 公休と有給を、貪欲に組み合わせながら、年に3~5回は必ず海外旅行へ。細切れ世界一周中。夢は世界の野外フェス、レイブパーティー完全制覇。

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