英語を勉強されている方の中には、映画やドラマを使って勉強している!という方も多いのではないでしょうか?
日常会話を学びたい時にはかなり有効なツールですよね。
しかし、映画やドラマの中には絶対に直訳できないような表現がたくさん出てきます。辞書で英単語を調べてもわからない…
そんな方のために映画やドラマでよく使われる面白い表現(イディオム)をご紹介します!思わずクスッと笑ってしまうような英語ばかりです!
Cats and dogs
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意味→土砂降り
猫や犬が降ってきているかのように、大粒の雨を表現した言葉です。まさかこの単語で土砂降りなんて意味があるとは思わないですよね。
しかし映画や洋楽などでたまに出てくる言葉です。間違っても「昨日は猫と犬だった」なんて訳さないように(笑)
When pigs fly!!
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意味→ありえない!
豚が空を飛ぶなんてことはありえません!そういった理由でありえない話を聞いた時や信じられない出来事が起こった時に使う表現です。
衝撃的な言葉なのですぐに覚えられそうですよね。
Put a sock in it
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意味→うるさい
これは「Shut up」と似たような表現です。つまり日本語で「うるさい」という意味になります。
Put a sock in itを直訳すると「そこに靴下を入れて」となります。その人の口に靴下を入れて、喋れなくしたいという意味ですね(笑)
少し失礼な言葉なので主に友達と話している時に使う言葉です。
The lights are on but nobody’s home
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意味→何も考えていない
直訳すると「電気はついているが、誰もいない」となります。直訳ではどのような状況でこの表現を使うかよくわかりませんね。
このフレーズは、寝ぼけている人や馬鹿げた事を言っている人に使います。
この言葉の意味は「目は開いているけれど、頭の中に何もない」ということです。この表現も少し失礼な言葉なので使う相手や状況には注意が必要です!
long face
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意味→悲しい
なんと「悲しい」という意味を持ちます。おそらく悲しい顔をしている人の顔が伸びていたのでしょうね。
とても簡単なワードが使われていますが単純に訳すと意味が違ってきますので注意です!意味を知らないとさらに悲しさが倍増してしまいそうですね。
The apple of someone’s eye
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意味 →大好き